アイスランド旅行 初日|真冬のブルーラグーン体験レポ
今回は、アイスランド旅行初日・ブルーラグーン編をレポしていきます。
スキポール空港からケプラヴィーク空港に到着し、そのまま向かったのが、アイスランドを代表する温泉スポット・ブルーラグーン。
長距離移動の疲れを癒すのに、最高でした。
- ブルーラグーンとは/予約と入場券
- アクセス方法と冬の注意点
- 入り方(到着から入浴までの流れ)
- 滞在時間の目安と現地での過ごし方
ブルーラグーンとは?

ブルーラグーン(Blue Lagoon)は、
アイスランド南西部にある世界最大級の地熱スパリゾート。
もともと地熱発電所の副産物として生まれた温泉で、
シリカ(けい素)や藻類などを含むことで、
独特の青みがかった乳白色の湯色になっています。
面積はなんと約5,000㎡。
水着着用で男女一緒に利用でき、
温泉に浸かりながらドリンクを飲んだり、泥パックを楽しめるのが特徴です。
入場は事前予約必須
ブルーラグーンは完全予約制。
日時指定で、時間帯ごとに入場人数が制限されています。
予約なしで当日ふらっと行っても、
入れないことが多いので注意が必要です。
入場券の種類と料金
ブルーラグーンには、いくつかのパッケージがあります。
私たちは一番手軽なComfort(コンフォート)を選択。
プランには以下のオプションがついています。
- シリカ泥マスク
- タオル
- 温泉内バーで使えるドリンク1杯
なお、空港〜ブルーラグーン〜レイキャビクの
送迎付きで47,560 ISK/2人
(入場料だけでひとり17,000ISKくらい)。
高級スパすぎて震え上がりました。
ブルーラグーンへのアクセス
ブルーラグーンは、レイキャネス半島(Grindavík近く)にあります。
- ケプラヴィーク空港から:約20〜30分
- レイキャビク市内から:約50分〜1時間
私たちの行き方
公式サイトでブルーラグーンを予約する際に、
送迎バス(Destination Blue Lagoon)をつけて予約しました。
空港から直行でき、乗り換え不要なのでとても楽でした。
冬のブルーラグーン|1月の気温・服装・注意点
私たちが訪れたのは1月9日、晴れ。
昼の気温は体感マイナス3℃前後で、夜はさらに冷え込みます。
ただ、この日は歩道にアイスバーンもなく、地面にうっすら霜が降りている程度でした。
お湯は約38℃とそこまで熱くないので、体を湯につけていないと寒いくらい。
でも浸かってしまえばずっと暖かくて、いつまでも入っていられます。
冬ならではだな〜と思ったのは、空の色。
日照時間が短く太陽が低いので、マジックアワーのような色合いの時間が長く続いて、
それがとてもきれいでした。
時間帯によってはオーロラが見られることもあるそうです
(私たちは昼間の訪問だったので見ていません)。
冬に特別な持ち物は必要?
結論、冬だからといって追加で必要なものは特にありませんでした。
持ち物・服装の詳細は、次の章にまとめます。
持ち物と注意点
- 水着
レンタル可だけど有料 - ヘアゴム
温泉につくと髪がキシキシになる - サンダル
更衣室は土足エリアを素足で歩くので、気になる人はあると◎ - 防水スマホケース
温泉内はスマホ持込み可で、ケースがあると両手が温泉に浸かれて楽です
アメニティは
- シャンプー
- コンディショナー
- ボディソープ
- クリーム
がありましたが、化粧水はありません。
ブルーラグーンの入り方|到着から入浴までの流れ
「事前予約から入浴までの流れがイメージできない」という声も多いので、
私たちの実体験ベースで、入り方をステップごとにまとめます。
①送迎バス下車〜荷物預け
送迎バスを降りると、目の前に荷物預けのプレハブ小屋があります。
大型スーツケースもここに預けられて、料金は無料。
空港からそのまま来る人にはありがたい仕組みです。
②施設入口まで徒歩(約3分)
プレハブから受付のある建物までは徒歩3分ほど。
道中は大きな岩肌に囲まれた大自然で、
「いまアイスランドに来たんだ」と実感が湧いてくる景色が続きます。



③受付でチェックイン
事前予約時にメールで届いたQRコードを受付で提示。
電子リストバンドとタオルを受け取ります。
リストバンドの色でプランが区別されているようでした。
④更衣室で着替え
男女別の更衣室では、ロッカーは空いているところを自分で選ぶ方式。
ロッカーのドア内側にロック方法が書いてあるので、その場で確認できます。
冬のアウター+リュックも余裕で収納可能。
更衣室にはスタッフが常駐していて、
「タオルどこに戻したらいい?」「トイレどこ?」など気軽に聞ける雰囲気でした。
⑤シャワーを浴びる(公式ルールに注意)
ブルーラグーンの公式ルールは「水着を脱いで裸でシャワー」。
アイスランドの温泉やプールでは、衛生管理のため一般的な文化です。
とはいえ、抵抗がある人向けにドア付きの個室シャワーも用意されています。
私も水着のまま個室まで移動し、ドアを閉めてから脱いで洗いました。
髪がキシキシになるのを防ぎたいので、
ここでトリートメントをつけたまま髪を高めに結んで、湯につからないようにしました。
⑥いざ、温泉へ
女子更衣室から温泉までは外を10秒。
受付から入浴開始までトータル10〜20分ほどかかりました(人によります)。
1月中旬、外はもちろん寒い。
でも更衣室からは10秒で温泉。
ありがたすぎる動線です。
目の前に広がるのは、
青みがかった乳白色の広大な温泉。

写真で見ると加工してるのかと思いましたが、
実物もちゃんとその色をしていました。
ちゃんと青いです。疑ってすみませんでした。
そこそこ深くて、広いし水着なので、
温泉というよりも温水プールに来たような感覚です。
足元は全く見えないので、岩につまづかないよう注意です。
お湯の温度は約38度。
のぼせることなく、いつまでも入っていられる心地よさでした。
現地での過ごし方
滞在時間の目安|Comfortチケットは時間制限なし
Comfortチケットは公式サイトによると時間制限なし・1日有効。
ただし、閉館30分前までに退出する必要があります。
参考までに、私たちのタイムラインです(13:00予約)。
- 13:10 受付
- 13:30 温泉で入浴開始(受付から10〜20分:お手洗い・着替え・シャワー)
- 15:00過ぎ 温泉から上がる(温泉内 約1時間30分)
- 〜15:30 更衣室で体洗い直し・髪ゆすぎ・ドライヤー(20〜30分)
- 〜16:00 お土産ショップ+荷物ピックアップ(20〜30分)
- 16時前後 レイキャビク行きバスに乗車
温泉の中だけで約1時間30分。
サウナ・シリカマスク・ドリンクまで余裕で回れて、
慌ただしさはなく、むしろ「ずっと入っていたい」くらいでした。
滞在時間の目安
- 温泉のみ:1時間30分〜2時間(切るとちょっと物足りないかも)
- 施設トータル(ドライヤー・お土産含む):約3時間
- レストラン・カフェも使う場合:+1〜1.5時間
- 公式の平均滞在は施設全体で約4時間
温泉内マップ・サウナ・シリカマスク
温泉内はとても広く、マップも設置されています。

ゆっくり一周しながら、サウナ・シリカマスク・ドリンクを楽しみました。
まずはミストサウナへ。
温泉よりさらに暖かく、一気に体がぽかぽかに。
その隣にはシリカマスク。
コンフォートプランでも無料で使えます。
追加料金を払えば他のパックも楽しめます。

顔に塗って10分ほどで乾き、
そのまま温泉で洗い流せるのが楽しかったです。
温泉内バーでドリンク
しばらくして喉が渇いたので、温泉内のドリンクバーへ。
コンフォートプランではノンアルコールドリンク1杯無料。

私たちは
- グリーンスムージー
- ブルーベリースラッシュ(何かわかんなかったので頼んでみた)
を選びました。
スムージーはめちゃくちゃ生姜が効いてた。
温泉×ドリンクはめちゃくちゃ映えます。

お土産・カフェ・レストラン
温泉を上がった後は、軽くお土産ショップを散策。


スキンケア用品はナチュラルで可愛かったのですが、
価格帯はSK-IIくらいで可愛くなかったです。

レストランやカフェ、ホテルも併設されていて、
ここで1日過ごすのもすてきだな〜と思いました。


帰りのバスでは、体がぽかぽかで眠気がすごかったです。
でも、車窓の景色が綺麗すぎて、
寝るのがもったいなくて必死に起きていました。

まとめ|最初の目的地としてのブルーラグーン
空港から直接向かえるブルーラグーンは、
到着日の体力や時間を考えても、かなり合理的な選択でした。
長時間のフライト後でも無理なく移動でき、
アイスランドらしい風景を最初から体感できる。
「まずは温泉で一度リセットする」という流れは、
この国を旅する導入としてちょうどいいバランスです。
アイスランドでは、温泉(Heitt vatn/ヘット・ヴァトン=温かい水)が
入浴用だけでなく、暖房や給湯にも使われているのが特徴。
そのため、温泉地でなくても、家の蛇口から硫黄の香りがすることがあります。
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