ニースのお土産・雑貨屋|旧市街で本当に良かった3選【2026】
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3月下旬、夫と2泊3日でニースを旅しました。
旅の楽しみのひとつが、お土産探し。
ニースの旧市街(Vieux Nice)は、徒歩で回れるサイズの中に、フランス産の良いものを扱う雑貨屋や老舗の専門店が集まっていました。
この記事では、私が実際に足を運んで「これは紹介したい」と思ったお土産・雑貨屋3選を、体験ベースでまとめます。
- ニース旧市街でおすすめのお土産・雑貨屋
- それぞれの店の雰囲気と買ったもの
- ラベンダー雑貨やオリーブオイルの選び方
- 持ち帰り・支払いの注意点
ニースのお土産・雑貨屋事情
ニースのお土産・雑貨屋は、基本的に旧市街に集中しています。
サレヤ広場(Cours Saleya)から路地に少し入るだけで、フランス産にこだわった小さな店、老舗のオリーブオイル屋、ラベンダー製品やニース塩の専門店などが点在。
トラム駅「Opéra – Vieille Ville」を起点に、徒歩で十分回れる範囲です。
私は2泊3日のうち最終日の午前中をお土産タイムにあてて、ゆったり5~6店舗を回りました。
1. Nicolas Alziari|南仏の定番、オリーブオイルの老舗
最初に紹介したいのが、オリーブオイルの専門店「Nicolas Alziari(ニコラ・アルジアリ)」。
旧市街にある、ニースを代表する老舗のオリーブオイル屋さんです。
雰囲気と店内

店内に入ると、ずらりと並ぶオリーブオイルとオリーブ製品。
日本人観光客も多く、店内には日本語の説明書きが用意されている棚もありました。
Netflixの「オフラインラブ」のロケ地としても有名で、日本人の来店がかなり多いようです。
買ったもの・感想
私は店頭で試食をさせてもらい、お気に入りの1本を選んで購入しました。
帰宅後、家でサラダにそのオイルをかけて食べたとき、本当にびっくりしました。
日本のスーパーで売っているオリーブオイルとは、まったくの別物でした。
香りの華やかさ、味のまとまり、後味の軽さ。サラダがそれだけでごちそうになる感覚でした。
オリーブオイル好きの方、料理が好きな方へのお土産には、心からおすすめできます。
持ち帰りの注意
オリーブオイルは液体なので、機内に持ち込めるかどうかは容器のサイズ次第です。
国際線のルールでは、100mlを超える容器は機内持ち込み不可で、預け荷物に入れることになります。
逆に100ml以下の小さな容器なら、容量1L以下の透明なファスナー付き袋にまとめれば機内に持ち込めます。
店頭の品揃えは行った日によるので、機内に持ち込みたい場合は小さいサイズがあるか見てみるといいと思います。
私は預け荷物へ。
スーツケースの中で割れないよう、緩衝材代わりに布でぐるぐる巻きにして持ち帰りました。
別記事で詳しく書いています。
2. TRÉSORS PUBLICS – Boutique|フランス産にこだわる雑貨屋
旧市街でふらっと入って、いちばん楽しかったのがここ「TRÉSORS PUBLICS – Boutique」。
「公共の宝物」という意味の、フランス各地の職人やメーカーから直接仕入れた商品を扱う、セレクトショップです。

何が買えるか
調味料、帽子、ハンドクリーム、子どものおもちゃ、ステーショナリーなど、ジャンルがとても幅広い。
商品はすべてフランス産にこだわっているのが特徴で、商品の説明書きには「フランスのどこの地域で作られたか」がマップで示してありました。
「これはブルターニュ産」「これは南仏のあの町」と、ひとつひとつ産地が見える。買い物しながら、フランスの地理の勉強にもなりました。
楽しみ方
特に何かを買うつもりがなくても、眺めているだけで楽しい店です。
帽子コーナー、ハンドクリームコーナー、調味料コーナーと、エリアごとに作りこまれていて素敵。
ちょっと良いお土産を、ばらまき土産ではなく「これ良かったから」と渡す用に1つ買うには、とてもいい店だと思いました。
3. PATISSERIE LAC|旧市街の絶品チョコレート
旧市街にある、チョコレート&ペストリーの「PATISSERIE LAC(パティスリー・ラック)」。
1995年創業のショコラトリーで、フランス国内でも評価が高く、トップショコラティエの一つに数えられるお店です。
1個から買える気軽さ
ショーケースから1個単位でチョコレートを選べるので、気軽に試せるのが魅力。
ショーケースの中から好きなものを指差して、1〜2個だけでも買えます。
旅の途中、ちょっと甘いものが欲しいときの寄り道に最適。
買ってすぐ海辺で食べた
私はお店で買ったチョコを、そのままプロムナード・ザングレ(海沿いの遊歩道)まで持っていって、海を見ながら食べました。
さすがフランスのチョコ、という味でした。カカオの香り、口溶け、甘さのバランスが、本当に丁寧でした。
ホテルへの持ち帰りや、自宅へのちょっとした手土産にもよさそうです。
なお、LACの公式サイトにはオンラインショップがあり、チョコレートやマカロンを発送してもらえます。
ただし公式の配送ページによると、発送先はフランス本土・モナコ・ヨーロッパ圏とカナダだけで、日本へは送ってもらえません。
つまり、基本は現地で買うしかありません。旧市街で見かけたときに買っておいてよかったと思いました。

その他にも多い定番ジャンル(ラベンダー・ニース塩)
旧市街には、特定の店名を挙げなくても楽しめるジャンルの店も多くあります。
歩いていると、似たような小さな雑貨店がいくつもあります。
何があるか
- ラベンダーのサシェ(香り袋)
- ラベンダーオイル、ラベンダーソープ
- ニース塩、エルブ・ド・プロヴァンス
- プロヴァンスの陶器小物
- リネン製のキッチンクロス
価格帯はどこも似たような感じで、観光客向けの定番ラインナップです。
でも、ふらっと入って眺めるだけでも楽しい店ばかりでした。
南仏らしい色合いと香りに包まれて、旅の余韻を感じられます。
朝市(サレヤ広場)でも、同じような商品が安く手に入ります。朝市の様子は別記事で詳しくまとめています。
ばらまき用に選ぶなら
数を配る前提なら、サシェがいちばん扱いやすいと思います。
スーベニアショップでも朝市でもたくさん見かけましたし、軽くて小さいので、まとめてスーツケースに入れても場所を取りません。
塩は旧市街に専門店もありました。小瓶なら重さも知れています。
1のAlziariでも、ラベンダーのサシェ(18gで1.95€・2026年7月時点)や風味つきの塩を扱っています。
オリーブオイルを買いに寄るなら、ばらまき分もそこで一緒に選べます。
持ち帰りで気をつけたこと
| 商品 | 注意点 |
|---|---|
| オリーブオイル | 100ml超の容器は預け荷物へ。100ml以下なら機内へ |
| チョコレート | 夏場は溶ける可能性。冷暗所で保管 |
| ラベンダー雑貨 | 軽くて場所を取らない、お土産向き |
| ニース塩 | 重さはあるが、小瓶ならばらまきにも |
特別な税関の問題は今回ありませんでした。
支払い・営業時間まわり
ニース旧市街のお店は、基本的にカードでOK。
ただし、サレヤ広場の朝市など露店系は現金が必要な場合もあるので、少額のユーロ現金を持っておくと安心です。
営業時間は店ごとに違いますが、月曜が定休だったり、お昼休み(12:30〜14:00頃)に閉まる店もあります。
お土産タイムは午前または夕方がおすすめです。
こんな人におすすめ
- ニースで本当に「良いもの」だけを買って帰りたい人
- フランス産・南仏産にこだわりたい人
- ばらまきよりも、自分や大切な人への質の高い1点を選びたい人
- 旧市街の街歩きとお土産探しを一緒に楽しみたい人
旧市街のお土産・雑貨屋巡りは、あちこち歩くと半日仕事。ニースに泊まってゆっくり回るなら、宿の相場も見ておくと計画が立てやすいです。
まとめ|ニースのお土産は旧市街でゆっくり
ニースのお土産・雑貨屋は、旧市街に集中しているので、半日もあれば十分回れます。
買い物は、質を絞ってじっくり選ぶのがニースらしい楽しみ方だと感じました。
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