1月中旬、アイスランドを3泊4日で旅してきました。レイキャビクを拠点に、ブルーラグーン・ゴールデンサークル・南海岸ツアー・オーロラ・市内観光と、冬のアイスランドの定番を一通り回るモデルコースです。

物価が高くて、寒くて、日が短い。冬に行くデメリットは多いはずなのに、終わってみれば「また来たい」と思える旅でした。3泊4日で詰め込みすぎかと思いましたが、ちょうどよかったというのが正直な感想です。

この記事は、3泊4日モデルコースの全体像総費用の目安・冬の服装と準備物をまとめたハブ記事です。各スポット・ツアーの詳細は、Day1〜Day4それぞれの記事に書いています。

今回の旅の概要

  1. 渡航時期:1月中旬(真冬)
  2. 日数:3泊4日
  3. 拠点:レイキャビク
  4. 同行者:夫
  5. 旅行スタイル:個人手配+現地ツアー
  6. 主な目的
    • ブルーラグーン
    • オーロラ観測
    • ゴールデンサークル
    • 南海岸の大自然

冬道の運転に不安があったため、ブルーラグーンと街歩き以外の観光はすべてツアーを利用。長距離移動・悪天候・凍結路面を考えると、冬のアイスランドはツアー利用の安心感がかなり大きいです。

ざっくり旅程(3泊4日)

Day1|到着・ブルーラグーン・オーロラ

ブルーラグーンの写真
  • ケプラヴィーク空港(KEF)到着
  • シャトルバスでブルーラグーン直行(送迎付Comfortプラン)
  • 夕方レイキャビク市内へ移動、チェックイン
  • 夜:オーロラツアー参加(初日にKp指数3で観測成功)

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Day2|ゴールデンサークル

ゴールデンサークル シンクヴェトリル国立公園の写真
  • シンクヴェリトル国立公園(Þingvellir National Park)
  • ゲイシール間欠泉エリア(Geysir Geothermal Area)
  • グトルフォスの滝(Gullfoss)

主要スポットのみを回るシンプルなツアー。前日にオーロラを見られたため、夜は無理せず宿で休憩。

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Day3|南海岸と圧巻のオーロラ

スヴィナフェルスヨークトルの写真
  • スコガフォスの滝(Skógafoss)
  • スヴィナフェルスヨークトル(Svínafellsjökull)
  • ブラックサンドビーチ|レイニスフィヤラ(Reynisfjara)
  • セリャラントスフォスの滝(夜)
  • オーロラ鑑賞(移動中の車内+観測スポット)

朝7時から夜21時半までの長距離日帰りツアーに参加。

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Day4|レイキャビク街歩き・帰国

レイキャビクの街歩き中に撮った写真
  • ハットルグリムス教会(Hallgrímskirkja)
  • レインボーストリート、お土産屋・カフェ巡り
  • BSIバスターミナルからFlybusで空港へ移動・帰国

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レイキャビク市内で撮った写真
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3泊4日の総費用|2人分の予算感

主な内訳(2026年1月時点/2人分・概算):

項目 料金(2人分・概算) メモ
航空券(オランダ→アイスランド往復・LCC) 2人で €200〜300程度 transavia航空利用
宿(Downtown Reykjavík Apartments) €337(約61,000円) 3泊4日・キッチン付き
ブルーラグーン(Comfort+送迎セット) 47,560 ISK(約59,500円) 2人分
ゴールデンサークルツアー 1人 8,000〜12,000 ISK程度 催行会社・時期で変動
南海岸ツアー(14時間) 1人 12,000〜18,000 ISK程度 長距離・1日ツアー
オーロラツアー 1人 8,000〜12,000 ISK程度 ピックアップ付き
Flybus(市内→空港片道) 1人 3,999 ISK BSI〜KEF
食費 2人で1日 5,000〜10,000 ISK程度 BONUSスーパー中心・自炊/惣菜

※2026年5月時点の目安。為替レートは1 ISK=約1.25円、1€=約180円で換算。料金は時期で変動するので参考値です。

食費はBONUSスーパーでの買い出し+宿のキッチンで自炊を中心にすると大きく節約できます。レストラン1食で1人 3,000〜5,000 ISK(4,000〜6,000円)が普通の世界なので、外食を多用すると食費だけで予算が跳ね上がります。

👉 スーパーBONUSで買ってよかったもの3選

冬の服装・準備物リスト

1月中旬のアイスランドの気温は体感マイナス3〜10℃(風次第)。市内は街歩き用の防寒で十分ですが、オーロラ観測や南海岸ツアーは観光地でじっと立っている時間が長いので、街歩きの1段階上の防寒が必要です。

持っていって良かったもの

  • ヒートテック上下/フリース/防水アウター(3層構造)
  • 厚手のニット帽・マフラー
  • タッチパネル対応の手袋(撮影で出しっぱなしになる)
  • 滑りにくい防水のスノーブーツ
  • 貼るカイロ(オーロラ観測・南海岸ツアーで効果絶大)
  • 水着・ヘアゴム・サンダル(ブルーラグーン用)
  • 防水スマホケース(ブルーラグーン用・両手が温泉に浸かれる)
  • 保温ボトル(ホットドリンクを持ち歩くと寒さ対策に)

「市内は意外と寒くなかったから街歩きと同じ装備でいい」と思って薄着でツアー参加すると、確実に後悔します。

冬のアイスランド、実際どうだった?

良かったところ

  • 想像を超えるスケールの自然
  • 冬ならではの氷の景色
  • オーロラを肉眼で見られた感動
  • 観光地でもトイレが綺麗&無料
  • 治安が良く、旅しやすい

特に印象に残っているのはグトルフォスの滝スヴィナフェルスヨークトル氷河。そして、南海岸ツアーで見たオーロラです。

大変だったところ

  • 物価がとにかく高い(外食1食で4,000〜6,000円)
  • 風が強く、体感温度が低い
  • 日照時間が短い(明るいのは10時〜17時頃)

ただし、それを理解したうえで準備していけば、後悔するほどのデメリットはありませんでした。物価対策として、食事はスーパーで買い出しをして、自炊・惣菜中心で過ごしました。

冬に行くメリット・デメリット

メリット

  • オーロラが見られる可能性が高い(9月下旬〜4月上旬がベスト)
  • 氷と雪の幻想的な景色(凍った滝・氷河)
  • 観光客が夏より少なめ

デメリット

  • 寒さが厳しい(体感−10℃以下も)
  • 日照時間が短い(観光できる時間帯が限定)
  • 天候次第で行程変更があり得る(南海岸ツアーで実際に行程変更が発生)

こんな人におすすめ

  • 大自然のスケール感を体験したい人
  • 写真を撮るのが好きな人
  • 非日常を味わいたい人
  • オーロラを目当てに北欧へ行きたい人

まとめ

冬のアイスランドは、確かに楽な旅ではありません。物価は高く、寒く、日も短い。

でも、それ以上にここでしか見られない景色がありました。ブルーラグーンで体を温め、滝と氷河に圧倒され、夜空に広がるオーロラを見上げる。3泊4日でその全部を一周できるモデルコースは、冬旅行の選択肢としてかなりおすすめです。

各Dayの詳細は以下からどうぞ。

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さちこ
こんにちは、さちこです。 北海道出身のアラサー主婦です。 2025年12月より、夫の海外赴任に帯同しオランダで暮らしています。 このブログ「運河のある暮らし」では、オランダでの暮らしや制度・文化、観光情報、ヨーロッパ旅行について、実体験をもとに情報をまとめています。 現地での生活や移動、手続きなど、これから訪れる方や暮らす方の参考になれば嬉しいです。 どうぞ、よろしくお願いします!

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