アイスランド旅行中、いちばんお世話になったお店かもしれないスーパー、BONUS(ボーナス)。
外食がとても高いアイスランドでは、スーパーの使い方しだいで旅の食費が大きく変わります。
この記事では、BONUSで実際に買って「これはよかった」と思ったもの3つと、その他に食べたものの正直な感想をまとめました。
当時の値札や最新の店頭価格も載せているので、自炊・軽食・お土産選びの参考になれば嬉しいです。
スーパー事情|まずはBONUSへ
レイキャビクで見かける主なスーパーは、この3チェーンです。
- BONUS(ボーナス)
最安の定番。ピンクのブタの看板が目印で、現地の価格調査でも「いちばん安い」常連 - Krónan(クローナン)
BONUSが近くにないときの代替。営業時間は長め - Nettó(ネットー)
一部24時間営業で便利だが、BONUSより少し高め
注意したいのが営業時間。
公式サイト(2026年7月確認)では、多くの店舗が月〜木11:00〜19:00・金〜日10:00〜19:00です。
郊外の大型店には20時や21時まで開く店もあり、いちばん長いSkeifan店は毎日23時まで。
それでも日本の感覚よりは早く閉まるので、行く店舗の時間はBONUS公式で確認しておくと安心です。
- 営業時間:多くの店で月〜木11:00〜19:00/金〜日10:00〜19:00(店舗差あり)
- 支払い:カードが基本(アイスランドはほぼキャッシュレス)
- 価格帯:主要チェーンでは最安クラス
私たちが主に使ったのもBONUS。
ここからは、実際に買ってよかったものを紹介します。
買ってよかったもの3選
① ラム肉のスープ/キョットスーパ(Kjötsúpa)

スーパーで買ったものの中で、ダントツに美味しかったのがこれ。
キョットスーパ(Kjötsúpa)という、アイスランドの伝統的な家庭料理です。レストランのメニューでもよく見かけます。
私たちが買ったのはBONUSの自社ブランド惣菜で、温めるだけで食べられる1kgパック。
日本のコンビニ惣菜だとお肉は控えめなことが多いですが、このスープはその10倍くらいラム肉が入っている印象でした。
味はさっぱり。ラムの臭みもなく、満足感もしっかりありました。
② サンドイッチ(ラム/ローストビーフ)

ツアー中はバスでの移動時間が長いので、小腹が空いたときやランチタイムに間に合わないときに重宝します。
私たちはラム肉とローストビーフのサンドイッチを食べました。
野菜もしっかり入っていて、端っこまで具がぎっしり。日本のサンドイッチより満腹感があります。
マスタードやフライドオニオンなど、肉を飽きさせない工夫がされていて美味しかったです。
値段は売り場の値札を見ると、BONUSブランドのサンドイッチ(ツナサラダ・エビサラダなど)が404 ISK(約500円)、JUMBOブランドのハム&チーズが879 ISK(約1,100円)。
おおよそ400〜900 ISKが目安です(2026年1月時点・1 ISK=約1.25円で換算)。
③ Noi Siriusのチョコレート

アイスランド土産の定番、ノイ・シリウス社のチョコレート。
今回は板チョコを購入しましたが、スティックバータイプもよく見かけました。
味の種類が豊富で、ラベルにはアイスランドらしい写真が使われていて可愛い。
価格の目安は、定番のクリームチョコ板チョコ(150g)がBONUSで535 ISK(約680円)。
※メーカーのノイ・シリウスが2026年6月1日にチョコレート全品を10%値下げした後の店頭価格です(2026年6月時点・1 ISK=約1.28円で換算)。
お土産にも選びやすい値段です。
アイスランドの風景写真をあしらったミニ板チョコの詰め合わせもあり、1個ずつ配れるので職場へのばら撒き土産にちょうどいいです。
\ ばらまき用のミニ板チョコ詰め合わせ /
同社の定番スナック「Nóa Kropp」(チョコがけパフ・240g)は773 ISK(約990円)でした。
そのほかに食べたもの
スキール(Skyr)

アイスランドで有名なスキールは、低脂肪の乳製品。濃いヨーグルトのような味です。
癖はほとんどなく、普通に美味しい。
ルグブロイス(Rúgbrauð)

ライ麦の蒸しパン。アイスランド名物で、地熱を利用して作るそうです。
パンの密度がかなり高く、うっかり落としたら鈍い音がしそう。
味は塩味も甘味も濃いライ麦パンで、単体で食べるのはきついです。
スモークした魚や羊肉の燻製、チーズと一緒に食べるのが定番らしい。
干し魚(bitafiskur)

臭いです。
日本のおつまみのタラみたいなものを想像して開けたら、後ろから殴られたような気分になりました。
噛んでいる間は意外と大丈夫なのですが、食前と食後の匂いがきつい。

ひとまず棚の奥にしまったら、棚まで臭くなりました…
ちなみに、同じアイスランドの干物でもハウカットル(サメの干物)は、もっと激臭で有名らしいです。
パンケーキ

薄めのパンケーキ。生姜が効いていて美味しかったです。
こちらも旅のお供にちょうどいい。
いちご
野菜(果物)不足になりそうだったので購入。
酸味強め、甘み弱め。そのまま食べるより、サラダに入れたら美味しそうだなと思いました。
焼きそば
お惣菜。付属の醤油をかけて食べるタイプですが、量が足りずやや薄味。
日本の焼きそばというより、東南アジア風でした。
スーパーやお土産屋でよく見かけたもの
リコリス(Lakkris)のお菓子

リコリス(甘草)のお菓子は、スーパーでもお土産屋でも必ず見かける北欧の定番。
写真の黒い袋は昔ながらのタイプ。薬のような独特の味と言われることが多く、好みが分かれるお菓子のようです。
ちなみに、オランダで天草のお菓子を食べた時は、薬草がいっぱい入ったのど飴の味がしました。
こちらはホワイトチョコレートでコーティングしたタイプ↓

まとめ
外食が高くなりがちなアイスランド旅行。
BONUSなどのスーパーをうまく使えば、食費を抑えつつ「アイスランドらしい味」も楽しめると思います。
これからアイスランドへ行く方は、ぜひスーパーも観光の一部としてのぞいてみてください。
※記事中の価格・営業時間は、旅行当時(2026年1月)と2026年6〜7月時点の情報です。変わることがあるので、最新は公式サイトでご確認ください。
出典(2件)
- BONUS公式サイト 営業時間(Opnunartímar)(2026年7月確認)
- Vísir「Nói Síríusがチョコレート全品を10%値下げ」(2026年6月11日・BONUSでの店頭価格を含む)
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