ディジョンで食べたフレンチ2軒|ランチとディナーの実際の中身と会計
ディジョンで1泊して、ランチとディナーを1軒ずつ食べました。
ブルゴーニュはワインの一大産地です。
グラスワインも料理も身近にあって、フレンチを食べるには、パリと比べるとかなり手頃に感じました。
この記事では、2026年4月に夫婦2人で行った2軒について、実際に食べたものと会計、正直に感じたことをまとめます。
どちらも旧市街のなかにあり、歩いて回れる範囲です。
2軒とも休みの曜日があるので、日程を決める前に確認しておくと安心です。
ランチ|Sublime(24 rue Bannelier)
レ・アル中央市場のすぐ近く、深緑の外観に金色の看板が出ているお店です。

店頭に貼られたメニューによると、ランチは2品で€30、3品で€35でした(火〜土のランチのみ)。

私たちはスターターを取らず、メインとデザートの2品にしました。飲み物はレモネードです。
コース以外にも、いろいろ出てきた
まずアミューズが運ばれてきました。
パイとポレンタのスティックが並んでいます。

続いて、焼いたきのこに泡を乗せたものが小さなカップで出てきました。

カプチーノのような見た目で、表面に粉がふってあります。
こってりした1品でした。
メインは干し草で燻したフジローニ
私が選んだメインは、「Les fusilloni fumés au foin(干し草で燻したフジローニ)」。
カチョエペペのソースにアスパラガスと野菜のペストが合わせてあります。

見た目はきれいだったのですが、私にはしょっぱく感じました。
チーズと胡椒のソースなので、もともと塩気の強い料理ではあります。
夫が選んだのはホロホロ鳥(pintade)。
フォアグラをのせたトーストとマッシュルーム、マッシュポテトが添えられています。

いちごのデザートがおいしかった
デザートがとてもおいしかったです。
メニュー名は「いちごとグリーンピース(La fraise et petit pois)」。
グリーンピースのケーキの上に、いちご風味のクリームがのっています。

野菜と果物という組み合わせですが、青くささはなく、いちごの甘さが引き立っていました。
夫はティラミスを選んでいました。

そしてデザートのあとにも、小菓子が出てきました。

ベリーのムースとチョコレートのタルトレットが2つずつ。
ここまでで、2品のつもりが結局たっぷりでした。
2品だけのつもりが、アミューズときのこの泡、食後の小菓子まで出てきて、しっかり満足感がありました。
Sublime の基本情報
- 住所:24 rue Bannelier(レ・アル中央市場のすぐ近く)
- 営業:火〜土 12:00〜14:00/19:30〜21:00、日・月は休み(公式サイト・2026年7月時点)
- ランチのコース:2品 €30/3品 €35(2026年4月の店頭メニュー)
- 私たちの会計:2人で €109(飲み物を含む)
ディナー|L’AbenFant(32 rue Amiral Roussin)
旧市街の細い通り沿いにある、緑の看板が目印のお店です。

メニューによると、コースは2品で€30、3品で€38、4品で€44。
ワイン2杯のペアリングは€18とありました。

私たちはスターター・メイン・デザートの3品にして、ワインは2人とも2杯ずついただきました。
スターターのチーズで、お腹がいっぱいに
スターターに選んだのは、ポーチドエッグに赤いエンダイブとくるみ、フルム・ダンベール(ブルーチーズ)の泡ソースをかけた一皿です。

これが思ったより量があって、この時点でお腹がふくれてしまいました。
メインの鴨はおいしかった
メインの鴨は、にんじんのピュレとオレンジが添えられ、濃いソースがかかっていました。

鴨とピュレがとても良く合いました。
デザートはレモンのソルベ
デザートは、レモンとエスプレット唐辛子を合わせた一皿でした。
斬新な組み合わせに衝撃を受けました。

チーズのスターターでお腹いっぱいになってしまい、メインの鴨を万全の状態で味わえなかったのが心残りです。
チョコもバニラもコーヒーも使わない店
この店はチョコレート・バニラ・コーヒー・輸入の果物を使わない方針だそうです。
かわりに、地元のハーブや花、穀物を組み合わせる。
デザートがレモンとエスプレット唐辛子だったのは、そういう考え方の一皿だったようです。
L’AbenFant の基本情報
- 住所:32 rue Amiral Roussin(旧市街の細い通り沿い)
- 営業:火〜金の昼と夜(公式サイト・2026年7月時点。時刻の記載はありません)
- コース:2品 €30/3品 €38/4品 €44、ワイン2杯のペアリング €18(2026年4月のメニュー)
- 私たちの会計:2人で €112(ワイン4杯を含む)
2軒を通して感じたこと
ワインも料理もおいしかったのですが、私たちに合わなかった点も書いておきます。
チーズを使った料理は、私たちの口には少し重く感じました。
また、一皿のボリュームが全体的に多めで、メインの途中でお腹いっぱいになることもありました。
軽めに食べたい日は、品数を絞るとちょうどよく楽しめると思います。
どちらの店もコースの品数を選べます。
無理なく食べきれる数から始めてみてください。
まとめ
ディジョンのフレンチは、パリと比べて手頃に感じました。
私たちの会計は、ランチが2人€109、ディナーが2人€112。
どちらもワインや飲み物を含んだ金額です。
今回入ったのは、この2軒だけです。
ディジョンにはほかにもフレンチの店がたくさんあります。
営業日が合わないときや、もっと軽く食べたいときは、ほかのお店を探してみるのもいいと思います。
街歩きの合間にどこで食べるか迷ったら、参考になればうれしいです。
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ディジョン旅行で書いた記事です。
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