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スイス周遊の初日、チューリッヒから列車でルツェルンに入って、最初の夜を過ごしたのがホテル・ルツェルナーホフでした。

先に正直に書いておくと、この宿の写真が私の手元に1枚も残っていません。部屋も外観も撮り忘れてしまって、記事にするか最後まで迷いました。

部屋の雰囲気だけでも先に知りたい方は、公式サイトの客室ページに写真があります。

私が泊まったのは大人2名のスタンダードルーム(公式のダブルルームにあたる部屋)でした。

ホテル・ルツェルナーホフ公式サイト(客室ページ)から見られます。

それでも、駅からの近さや値段、泊まってみた実感は残しておく価値があると思ったので、写真なしのぶん、見たまま・感じたままを言葉で残します。

ルツェルンで安めの駅近ホテルを探している方の、判断材料になればうれしいです。

宿の写真がない代わりに、この記事には泊まった街・ルツェルンの写真を置いておきます。ホテルはこの湖のすぐ近くにありました。

朝焼けのルツェルン。湖の向こうに朝日で赤く染まるピラトゥス山
朝焼けのルツェルン。湖の向こうに朝日で赤く染まるピラトゥス山

どんなホテル?(基本データ)

  • 名称:ホテル・ルツェルナーホフ(Hotel Luzernerhof)
  • 住所:Alpenstrasse 3, 6004 Luzern
  • 最寄り:ルツェルン中央駅(湖沿いに徒歩10分ほど)
  • 泊まった日:2026年6月14日(日)〜15日(月)・1泊
  • 部屋タイプ:スタンダードルーム(大人2名)
  • 予約:Agoda(前払い)

ルツェルンの中心部、ヴィアヴァルトシュテッテ湖(フィアヴァルトシュテッター湖)のすぐ近くにある4つ星ホテルです。

公式によると創業は1866年で、火災のあと1957年に建築家ル・コルビュジエの様式で建て直された、という歴史のある宿とのこと。

街の真ん中にある落ち着いた雰囲気の建物でした。

立地:ルツェルン駅から湖沿いに徒歩10分ほど

このホテルの魅力は、なんといっても立地でした。

最寄りはルツェルン中央駅。駅から湖沿いの歩道を歩いて向かいます。
荷物を持って歩いて10分ほど

坂もなく平坦なので、キャリーケースでも歩きやすい道でした。

日曜に到着する方へ

私が泊まった6月14日は日曜で、街なかのスーパーはお休みでした。

日曜に開いているのは駅のスーパーくらいで、そこまでも歩いて10分ほど。遠すぎはしないのですが、飲み物や朝ごはんは駅で買ってから向かうと安心だと思います。

平日なら近くにもスーパーがあります。

ルツェルンの街歩きや湖の楽しみ方は、別の記事にまとめています。

旧市街の散策はルツェルン旧市街を半日歩いた記録(カペル橋〜ライオン像)に、湖の遊覧はルツェルンの湖クルーズ|乗り場・時刻表・値段にまとめました。あわせてどうぞ。

ルツェルンのカペル橋と水の塔。花で飾られた屋根付きの木橋と背後の山
ルツェルンのカペル橋と水の塔。花で飾られた屋根付きの木橋と背後の山

部屋:スタンダードルームでも狭さは感じなかった

泊まったのはスタンダードルーム。派手さはありませんが、必要なものがちゃんとそろった、気持ちのいい部屋でした。

テーブルと椅子があって、ベッドも広め。スーツケースを広げるスペースにも困りませんでした。

狭くて泊まりにくい、という感じはまったくなかったです。

水回りはバスタブなしのシャワールーム。ごく普通のつくりで、使いにくさはありませんでした。

設備は公式の情報とあわせて、こんな感じです。

部屋の設備メモ

  • 無料WiFi:あり
  • シャワー:あり(バスタブなし)
  • 冷蔵庫:なし
  • エアコン:なし(扇風機あり)
  • 暖房:あり(6月だったので使いませんでした)
  • 金庫・ドライヤー・ネスプレッソ・湯沸かし:公式表記であり
  • コンセント:あり。スイスの変換プラグ(Type J)は持って行くのが安心です

アメニティは、スイスのブランドSOEDER(ソーダ)のものでした。シャンプーとボディソープが分かれて置いてあったのを覚えています。

海外のホテルではスリッパや歯ブラシがないことが多いので、そこは日本から持って行くのがいつものやり方です。

清潔さは文句なしで、とても綺麗な部屋でした。夜も静かで、よく眠れました。

チェックインと、スタッフの対応

チェックインは15:00から、チェックアウトは11:00まで

フロントは24時間スタッフがいると案内されていて、実際いつ受付を通っても人がいました。

英語もとても聞き取りやすく、やりとりで困ることはありませんでした。

荷物は、チェックイン前でも預かってもらえました

受付の横のスペースに「置いておいてください」という感じで、鍵もなく、信頼ベースの預け方です。

スイスではこういう宿が多かったのですが、最初はちょっとドキドキしました。

部屋のドアの鍵は、最初うまく開かなくて、少し強めに押す必要がありました。

料金:Agodaで前払い、宿泊税は現地で別に

私はAgodaで前払い、合計€179.21でした。内訳はこちら。

項目金額
部屋(1泊)€172.65
諸税・サービス料€6.56
合計(前払い済み)€179.21

スイスの通貨はフランですが、私はユーロで支払いたかったので、Agodaのアプリでユーロ決済にしました。

フラン換算だと、2026年6月のレート(1ユーロ=約0.91〜0.92フラン)でおよそCHF165前後、という感覚です。

日本円に換算すると、宿泊した2026年6月のレート(1ユーロ=約186円)で2人1泊 約33,000円でした。

宿泊税は現地で別払い

スイスの多くのホテルと同じく、宿泊税(クアタックス)は上のAgoda料金とは別に、現地で支払いました。ルツェルンのこのホテルの公式表記は1人1泊あたりCHF2.50なので、2人1泊だと数フラン程度。チェックイン/アウトのときに精算します(正確な額は当日の明細でご確認ください)。

1泊2人でこの値段は、物価の高いスイス、しかも観光地ルツェルンの駅近ホテルとしては、比較的おさえられた方だと思います。

最新の空室と料金は、予約サイトで確認できます。

私はAgodaで予約しましたが、Booking.comでも同じ宿を扱っています。日程を入れて見比べてみてください。

Booking.comで空室・料金を見る

Agodaで空室・料金を見る

泊まってみて:予算とアクセス重視の人に

写真がないのが本当に心残りなのですが、泊まった実感としては、また候補に入れたい宿でした。

私がスイスで宿を探したときの条件は「個室で・シャワーがついていて・できれば安く」。

このあたりのルツェルンでは、シャワーなしのホテルもあるなかで、ルツェルナーホフはその条件をきちんと満たしてくれました

こんな人に向いていると思います

  • ルツェルンで駅近・湖の近くに泊まりたい
  • 個室でシャワー付き、清潔さを重視したい
  • 観光地の宿としては予算をおさえたい
  • 部屋の豪華さより、立地とアクセスを優先したい

エレベーターもあって、静かで、駅からの近さで観光の動線が組みやすい。

派手な感動があるタイプの宿ではありませんが、拠点としてとても使いやすい一泊でした。

ルツェルンからは湖のクルーズや街歩きが楽しいので、宿を拠点にどう回るかも、あわせて読んでもらえたらうれしいです。

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