モンサンミッシェルのライトアップと朝日は、日帰りの滞在時間に収まりにくい時間帯にあります。

4月だと、夕日が20:40頃、ライトアップはそのあと、朝日は7:30頃でした。

私たち夫婦は2026年4月5〜6日、島の外にあるMercure Mont-Saint-Michelに1泊して、夕日、夜景、翌朝の朝日を本土側から見てきました。

それぞれ何時にどこで見たか、夜明け前の服装と合わせてまとめます。

夜景・朝日・夕日は何時?【2026年4月の実時刻】

見たもの時刻(2026年4月)場所
夕日(4/5)20:40頃に日の入りクエノン川にかかる橋の上
夜景・ライトアップ22時台(22:00には点灯済み)同じ橋の上
朝日(4/6)7:30頃うねうね水路(プレサレの牧草地)

日の出と日の入りの時刻は日付で動きます。旅行日の時刻はtimeanddate.comなどで確認できます。

夕日(4/5・20:40頃)

モンサンミッシェル周辺、夕暮れの並木のシルエットと薄明の空に光る星

夕食のあと、Mercureから歩いて夕日を見に行きました。この日は晴れ。

日の入りは20:40頃で、太陽は島の左、陸地の方へ沈んでいきました。

夜景(22時台)|撮影スポットはクエノン川の橋

夜の星空とライトアップされ水面に映り込むモンサンミッシェルの夜景

夜景は22:30頃に見に行きました。22:00の時点でライトアップは点いています。

場所は、島へ続く橋の本土側手前、クエノン川にかかる橋の上です。

Mercureから歩ける距離で、ライトアップされた島が正面に見えます。

正直、肉眼で見えるのは、島が光っているのが分かる程度です。

夜景はカメラの長時間露光やナイトモードで楽しむ景色と割り切り、星空を眺めていました。

橋の上は街灯から離れていて、星もよく見えます。

22時台の橋の上は、観光客がちらほらいる程度です。

朝日(4/6・7:30頃)|うねうね水路(プレサレの牧草地)から

うねうね水路と呼ばれる蛇行した水路の牧草地ごしに見るモンサンミッシェル

翌朝は6:45にホテルを出て、「うねうね水路」と呼ばれる場所へ向かいました。太陽が出たのは7:30頃です。

うねうね水路は、島の手前に広がるプレサレ(塩性湿地)の牧草地で、蛇行する水路ごしにモンサンミッシェルが見える撮影スポットです。

あたりには朝日を待つ観光客やカメラを構える人がいて、ドローンを飛ばしている人もいました。それでも昼間に比べれば、人はずっと少ないです。

ここは羊の放牧地でもあるので、足元には羊のフンが多く、よけて歩くのはほぼ無理でした。汚れてもいいスニーカーがおすすめです。

そして正直、うねうね水路まではだいぶ歩きました。次に行くなら、私は絶対に自転車をレンタルすると思います。

場所はだいたいこのあたり。島へ続く橋の東側に広がる牧草地の一帯です。

朝日を見たあとは、島の入口まで行き、無料シャトル「Le Passeur」でホテル方向へ戻りました。

朝日に照らされ引き潮の干潟に立つモンサンミッシェルの全景(本土側の橋から)

朝の光が島の建物をオレンジ色に照らして…という景色にはなりませんでしたが、人がほとんどおらず、美しい景色を独占している贅沢感がありました。

島と夕日・朝日を重ねたいなら、時期と場所を選ぶ

日中、青空の下で引き潮の干潟に囲まれたモンサンミッシェルの全景

橋から見ると、4月上旬の夕日は島の左へ約80度離れた陸地側、朝日は右へ約80度の内陸側に出ます。

太陽の方角が島にいちばん近づくのは夏至の前後です。夕日は島の左約50度、湾の上に沈みます。この時期の日没は22時すぎです。

ただし、橋から見るかぎり、太陽が島の真後ろに来る時期は一年を通してありません。

島と太陽を重ねた写真を狙うなら、湾の対岸側など、見る場所から変えることになります。日付ごとの太陽の方角は、timeanddate.comや太陽位置アプリ(PhotoPillsなど)で確認できます。

4月の服装|夜明け前の体感は一桁台

夜明け前と夕暮れの本土側は、風が冷たく冷えます。体感は一桁台でした。

実際に着ていったのは次の組み合わせです。

  • ヒートテック(極暖を含む)2枚
  • トレーナー
  • 防風のゴアテックスの上着
  • スニーカー

これでちょうど寒くないくらいです。トレンチコート1枚では足りませんでした。

宿泊した場合のスケジュール例

私たちの夕日から朝日までの流れです。

時刻動き
19:00Le Pré Salé(Mercure併設)で夕食
20:30〜20:45クエノン川の橋から夕日
22:30頃同じ橋から夜景と星空
6:45ホテル出発、うねうね水路(プレサレの牧草地)へ
7:30頃朝日
〜8:30橋を歩いて島入口まで。Le Passeurで戻り
8:45ホテルでビュッフェ朝食

夜景と朝日の時間帯は日帰りの滞在に収まりにくいので、私たちは島外に泊まりました。

3つとも、島外Mercureからの徒歩圏で見られます。

まとめ|モンサンミッシェルの夜景・朝日(4月)

項目内容
夕日(4/5)20:40頃。島の左、陸地側へ沈む
夜景22時台(22:00には点灯済み)。クエノン川の橋から
朝日(4/6)7:30頃。うねうね水路(プレサレの牧草地)から
島と太陽を重ねるなら橋からは年間を通して不可。場所と時期を選ぶ
服装(4月)ヒートテック2枚+トレーナー+ゴアテックス+スニーカー

夜景と朝日を見たい場合は、宿泊が選択肢になります。

4月の朝晩は冷えるので、防寒は冬寄りで考えておくと安心です。

出典

ABOUT ME
さちこ
こんにちは、さちこです。 北海道出身のアラサー主婦です。 2025年12月より、夫の海外赴任に帯同しオランダで暮らしています。 このブログ「運河のある暮らし」では、オランダでの暮らしや制度・文化、観光情報、ヨーロッパ旅行について、実体験をもとに情報をまとめています。 現地での生活や移動、手続きなど、これから訪れる方や暮らす方の参考になれば嬉しいです。 どうぞ、よろしくお願いします!

ご感想やご相談などありましたら、
こちらのお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。

「運河のある暮らし」を読んでくださってありがとうございます。
よければ、また遊びにきてくださいね!