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5月、アムステルダム近郊から車でヒートホールン(Giethoorn)に日帰りしてきました。
茅葺屋根と運河の景色は想像以上に可愛く、夫と「2ヶ月に1回来たい」と本気で話したほど。

ただしボート予約をナメたら2人用が全滅していて、8人用ボートに2人で乗る羽目になりました(広くて快適ではあったけど…)。

この記事では、ヒートホールンへの行き方/駐車場/ボート/予約/所要時間を、実体験ベースで全部まとめます。

ヒートホールンってどんな村?

オランダ北部にある、運河と茅葺屋根の家が並ぶ「北のヴェネツィア」と呼ばれる村。
車道は最小限で、移動はボートと徒歩がメイン。
電動ボートを自分で操縦して運河を巡るのが定番の楽しみ方です。

ヒートホールンの行き方|車が断然おすすめ

車:アムステルダム近郊から約1.5時間

私たちはアムステルダム近郊の市から13:00出発、現地着14:45。
途中ガソリン補給込みで1時間45分でした。純粋な運転時間は片道1.5時間ほど。

道中、最新型の風車が並ぶエリアもあり壮観です。

公共交通:片道2〜2.5時間/往復約€58

ヒートホールンに駅はないので、アムステルダム中央駅→Zwolle駅 or Steenwijk駅バス70番の乗り継ぎが必要。車があるなら断然車が楽です。

ツアー利用

「電車とバスの乗り継ぎは億劫だけど、自分での運転は不安……」という方には、アムステルダム発の日帰りツアーも多数用意されています。
▶︎アムステルダム発のおすすめツアー

ヒートホールンの駐車場|Smit Giethoorn周辺は無料

ボート屋さんがエリア内に何軒もあり、それぞれ専用駐車場を持っています。

私たちが使った Smit Giethoorn(住所:Zuiderpad 58/52)の駐車場は無料
専用駐車場が2か所あり、EV充電スタンドも併設。観光バスも停められる広さがあります。

ナビは「Frensensteeg」を目印にすると分かりやすく、赤いSmit Giethoornの旗が目印。周辺にも「Free parking」表示の駐車場が点在しています。

15時前に到着した時点で、ちらほら空きあり。
Smitは無料トイレ・レストラン併設で、駐車場横に子馬や羊もいて、待ち時間も和みました。

営業時間:月〜木 9:00〜20:00/金〜日 9:00〜21:00

ヒートホールンのボート|電動ボートが主流

ボートは電動の「whisper boat(ささやきボート)」が主流。エンジン音がほぼなく、疲れません。免許不要、初心者OK。

最初は壁にぶつかりまくりましたが、15分も乗れば慣れます。

【最重要】ヒートホールンのボートは絶対オンライン予約してけ

私の最大の失敗談です。

朝11時にスマホで各社をチェックした時点では、午後の2人用ボートに余裕で空きがありました。
「現地着いてから予約すればいいや」とナメてかかった結果、14:45到着時点で15:00・15:30スタートの2人用は全滅。最速で16:00からしか空いていませんでした。

仕方なく、空いていた8人用ボートを2時間€80で借りることに。
広々と使えて快適ではありましたが、2人用なら相場 €30〜€37.50/2時間ほどなので、明らかに割高でした。

予約のポイント

  • オンライン予約が断然安い:現地カウンターより安い業者が多く、オンライン専用業者も
  • 週末・夏・GW・春休みは数日前までに予約安心
  • 複数業者・ボートサイズを比較するなら ヒートホールン・ボート一覧 から予約できて便利

ヒートホールンのボートのおすすめコースと所要時間

Smitでは予約時にカラー別のルートマップを渡してくれて、所要時間別に約2時間/3時間/4時間/5時間のコースから選べます。

事前にどんなルートがあるか見ておきたい方は、地元のボート屋7社が共同運営する Giethoorn Sailing App が便利。スマホでコースを確認しながら航行できます。

何時間借りるべき?

  • 1〜1.5時間:村の中心しか回れず物足りない
  • 2時間:「飽きるかな?」と思ってましたが、全然そんなことはなかったです。湖までしっかり出られて景色を堪能できます
  • 3時間:バランス型。湖+村+少し奥まで欲張れる
  • 4〜5時間:奥の自然保護区までしっかり回れる本格コース

時間に余裕があれば3時間以上が満足度高いですが、2時間でも十分楽しめたのは正直な感想です。

ヒートホールンボート体験レポ|2時間で回ったルート

ヒートホルンの景色

15:30〜17:30で借りて、Smit→教会(Kerk)を過ぎたところで右折→Bovenwijde湖De Wiedekiek方面→戻り、というルート。

借りたのは 8人用の電動ボート(2時間€80)。2人で乗るには明らかにオーバースペックでしたが、結果的には広々使えて快適でした。

Bovenwijde湖の開放感は格別で、ここを電動ボートで走るのは本当に気持ちよかったです。一方、湖に出るまでの運河は渋滞が酷く、道が狭いうえにボートが詰まってなかなか進みません。これで時間を結構ロスしました。

景色はおとぎ話レベル。茅葺屋根の家と花、カモや水鳥に癒されます。
途中アイスクリーム屋もあり、相方だけ降りて買いに行くこともできます。

持ち物・服装|虫除けは持って行こう

5月初旬、気温21℃・薄曇りでブラウス1枚でOK。日差しは強めなので帽子必須。足元はスニーカーが正解。

意外と書かれていない情報として、水面に発生する系の小さな虫が多いエリアあり虫除けスプレーは持参推奨です。

飲み物・お菓子持参も◎。ビールを飲んでいる人もいてうらやましかった…。

混雑回避|午前 or 16時以降スタートが狙い目

体感では12〜15時が観光ピーク
空いているボートで快適に楽しむなら、午前中スタート or 16〜17時スタートが良さそうです。
5月は21時頃まで明るいので、夕方発でも暗くなる心配はありません。

ヒートホールンはボート以外の楽しみ方も

村自体が散策に最適で、ボートの前後に歩くのもおすすめ。
レストラン・カフェも豊富で、コテージやホステルもあるので1泊するのもアリです。

まとめ|ヒートホールンは予約さえすれば最高

  • 景色・電動ボートの快適さは想像以上
  • 唯一の後悔は「ボートを当日予約しようとしたこと」
  • 子連れ・カップル・友達、誰と行ってもハマる場所

オランダで春の日帰り観光なら、所要時間の組み立て方が共通する キューケンホフ公園の所要時間ガイド もあわせてどうぞ。

ABOUT ME
さちこ
こんにちは、さちこです。 北海道出身のアラサー主婦です。 2025年12月より、夫の海外赴任に帯同しオランダで暮らしています。 このブログ「運河のある暮らし」では、オランダでの暮らしや制度・文化、観光情報、ヨーロッパ旅行について、実体験をもとに情報をまとめています。 現地での生活や移動、手続きなど、これから訪れる方や暮らす方の参考になれば嬉しいです。 どうぞ、よろしくお願いします!

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