アムステルダム・フォンデル公園を散歩(ゆるバードウォッチング)
こんにちは。さちこです。
オランダを歩いていると、緑が生い茂る公園を本当によく見かけます。
それも都会のど真ん中に。いきなり林みたいな場所が現れる。
今回は、そんなアムステルダム内にある都市公園・フォンデル公園を実際に歩いてみた様子を、写真付きでレビューします。
観光名所を巡る合間の休憩や、アムステルダム在住者の普段の散歩先としても使いやすい公園です。
フォンデル公園とは
フォンデル公園(Vondelpark)は、アムステルダム市内にある最大の都市公園です。
面積は約47ヘクタール。横長の長方形のような形をしていて、端から端まで歩くと30分くらいかかりました。
場所はミュージアム広場のすぐ近く。
国立美術館やゴッホ美術館と同じエリアに、こんなに自然が広がっているのが、いかにもオランダらしいなと思います。
公園の雰囲気|観光地の中の「日常の場所」
フォンデル公園は、観光地というよりも、地元の人たちの日常がある場所。
中に入ると、ランニングする人、ベンチでくつろぐ人、芝生でドッグランする人。
車両通行用みたいな顔をした自転車レーンには、爆走チャリがたくさん走っているので横断注意です。

私はベンチに座って編み物でもしようと思って行ったのですが、寒かったので散歩することにしました。
歩行者用の散策路が用意されていて、快適に歩けます。
池と林の間を歩いて、ちょっとした森林浴です。

鳥たち(ゆるバードウォッチング)
池や水路には、オオバン、マガモ、カモメが悠々と泳いでいます。

オランダには運河がたくさんありますが、ほとんどの運河で彼らを見かけます。
運河どころか、農場なんかにも普通にいる。しかも群れで。
「え?ここで飼ってんの?」って思うレベル。
公園内には水鳥以外にも、たくさんの鳥がいます。
街中で見かける鳥たちが、ここにギュッと集まっている。
歩いているだけで、こんな鳥たちを見かけました。


フードガラスという種類らしく、鳴き声も控えめ。大きいスズメくらいの感覚ですれ違えます。


日本では見たことがなく、オランダでも街中ではあまり見ませんが、公園内では何度も遭遇。
丸っこいフォルムで、ピョンピョン跳ねて歩くのがかわいい。

ペットが逃げた、もしくは放されたのが定着したそうです。
他にも、ムクドリやシジュウカラ、カワセミなども見られるらしい。
しかし、やはり水辺が多いので、水鳥が多い印象です。
公園内で見かけたもの(彫刻・像・バラ園)
ピカソの彫刻
公園内には、突然現れるピカソの彫刻があります。
なんだこのピカソみたいなやつはと思ってみていたら、ピカソでした。

フォンデル氏の像
こちらはフォンデル公園の名前の由来にもなっている、オランダの詩人・劇作家ヨースト・ファン・デン・フォンデルの像です。
正直、散歩していなければ気づかずに通り過ぎてしまいそうな場所に、さりげなく建っています。

ロサリウム

バラ園。蜂の巣状に作られていておもしろい。1月だと咲いているところはなく、見どころなしです。
実際に歩いてみた感想(1月・冬のフォンデル公園)
訪れたのは1月の曇天の日。
散歩は気持ち良かったですが、晴れた日や、5月〜初夏くらいに行くと緑も綺麗でバラもよく咲いていてより楽しいんじゃないかなと思いました。
公式情報
他にもカフェやレストラン、野外劇場、子ども用のプレイエリアなんかもあります。
公園内の屋外トイレは冬季は閉まっていることが多いため、トイレはカフェやレストランを利用する前提で行くのが安心です。
事前に場所を確認したい場合は、アムステルダム公式サイトのマップが参考になります。
https://www.amsterdam.nl/leefomgeving/parken-recreatiegebieden/vondelpark
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「さちこの無職日記」を読んでくださってありがとうございます。
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