「蔵宿うずまき」宿泊レビュー|一日一組限定の古民家宿で過ごす特別な夜
こんにちは、さちこです。
お盆休みに、島根県奥出雲町の一日一組限定の古民家宿「蔵宿 うずまき」に訪問しました。
実際に宿泊してみて、日常を忘れて静かに過ごしたい人には、とても満足度が高い宿だと感じました。
✔️ 蔵宿うずまきに実際に宿泊した正直な感想
✔️ 客室・食事・サービスの内容
✔️ 泊まって良かった点・満足したポイント
✔️ どんな人に向いている宿か
蔵宿うずまきはどんな宿?

「蔵宿うずまき」は、山あいの静かな場所に建つ一棟貸切の古民家宿です。辺りにコンビニやスーパーはなく、棚田や田園風景が広がる場所にあります。
宿は二階建ての蔵を改装した客室で、カップルや家族、友人同士でも完全プライベートな滞在が可能です。
宿を営むのは沖縄から移住してきたお二人で、シェフは東京のイタリアンレストラン出身。「命の循環」を意味する「うずまき」という宿名には、お二人の思いが込められているそう。
チェックインと館内の様子
Googleマップを頼りに進むと、坂の上に佇む古民家が。

チェックインは16時。オーナーのお二人が笑顔で迎えてくれ、館内や敷地内を案内してくれます。
ウェルカムドリンクは自家製の梅酵素ドリンクで、炭酸と優しい甘さが長旅の疲れを癒してくれました。

客室と敷地
客室は二階建てで広々としており、蔵の造りを活かしたリノベーションが新鮮です。
敷地内には母屋・蔵・離れがあり、お風呂や夕食は母屋で、朝食は離れで提供されます。
宿の周りにはしそやよもぎなどの山菜が茂り、夕食では山菜を使った料理も楽しめます。




五右衛門風呂の体験

お風呂は薪を焚べる五右衛門風呂。なんと、ここで薪を焚べる体験ができます。
炎の音や薪の香りを感じながら準備したお湯に浸かるひとときは、日常の入浴とはまったく違う特別な体験です。
アメニティにはNEMOHAMOやForganicsといったオーガニックブランドが揃っていて、香りや使い心地も良く、家でも使ってみたいなと感じました。
夕食の感想
夕食は母屋でいただきます。
地元野菜や鹿・猪などのジビエを使った創作イタリアンのフルコースは、味も見た目も驚きの連続でした。











ジビエはお二人が自ら処理されているそうで、ただ調理するだけでなく、食材そのものを育て、整えるところから関わっているのだと伝わってきます。
宿名「うずまき」に込められた“命の循環”が、料理を通じて体現されているようでした。
夕食後には外で焚き火も楽しみました。
雨上がりだったこともあり、地面を飛び跳ねる小さなカエルがいて可愛かったです。
虫の声と焚き火を楽しむ時間は、夏の夜の贅沢です。

朝食の感想
翌朝は、宿のアイドル・烏骨鶏の声で目覚めました。
宿の周りをのんびり歩いていて和みます。

朝食前、かまど炊きを体験することができました。

朝食は、かまど炊きのご飯と味噌汁、地元野菜を使ったおかずの数々。
炊きたてご飯の美味しさに感動。
そのお米はお隣の農家さんが丹精込めて育てたものだと聞き、ますますありがたみを感じました。


味噌や納豆、漬物まで全て手作りで、ひと口ごとに優しい味わいが広がります。


食事をしながら窓の外に広がるのは、一面の棚田。

実はこの棚田、かつて“たたら製鉄”で栄えた土地の跡地を利用して作られたものなのだそう。
自然と人の営み、そして歴史までもが循環していることを実感しながらいただく朝ごはんは、格別でした。
宿泊を終えて
「蔵宿うずまき」は、日常を忘れて心身をリセットできる特別な場所。
お二人の丁寧なおもてなしと、心のこもった料理が心に残ります。
「また絶対来たい」と心から思える宿でした。
まとめ
日本の原風景、古民家の趣、地元の恵みを活かした料理や焚き火の時間まで、「蔵宿うずまき」でしか味わえない特別な体験が詰まっていました。
喧騒から離れて、自分らしい時間を過ごしたい方におすすめします。
ご感想やご相談などありましたら、
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「さちこの無職日記」を読んでくださってありがとうございます。
よければ、また遊びにきてくださいね!