「いろりの宿 かつら木の郷」宿泊レビュー|全室離れの古民家で味わう極上の癒し時間
こんにちは、さちこです。
7月中旬、岐阜県・奥飛騨温泉郷にある「いろりの宿 かつら木の郷」に宿泊しました。
実際に宿泊してみた感想をレビューします。
森の中にひっそりと佇む、まさに“隠れ家”という言葉がぴったりのお宿です。
- かつら木の郷に実際に宿泊した正直な感想
- 客室・食事・サービスの内容
- 泊まって良かった点・満足したポイント
- どんな人に向いている宿か
チェックイン
チェックインは夕方前。
駐車場から玄関へ向かう小道を歩くだけで、別の空間に来たみたいでした。

この宿は、明治時代の庄屋屋敷を移築・再生した古民家宿。
約150年の歴史を持つ建物に泊まれるなんて、まるで時をさかのぼる旅のようです。
ロビーに入ると、大きな囲炉裏と吹き抜けの天井が迎えてくれます。
お茶とお菓子をいただきながら、貸浴衣の柄を選びました。
廊下を歩いていると、大きな窓から緑の景色に、深呼吸したくなります。
女将さんによると、テンやカモシカなどの野生動物が現れることもあるそう。


客室|全室離れ造り
かつら木の郷の客室は、全室が離れ造り。
お隣を気にせず過ごせます。
そしてなんと、すべての部屋に囲炉裏が設けられており、自分で炭を焚べて楽しむことができます。
火のぬくもりと木の香りに包まれて、穏やかな時間が流れます。


今回泊まったのは柿香庵(しこうあん)。
露天風呂付きの客室で、夜も朝も森林の中で温泉を満喫できました。


朝は自然光だけで十分に明るく、静かな森の音を聞きながら過ごす時間は格別でした。
夕食|飛騨の味覚を囲炉裏で楽しむ
夕食、朝食ともに、囲炉裏のある個室ダイニングでいただきました。
最初に登場したのは、囲炉裏で焼く天魚(あまご)。
ふっくら柔らかくて、臭みは全く感じません。

続いて、珍しい岩魚のお刺身。
淡白ながら旨味があって、これも美味しい。
飛騨サーモンのお造りは上品な甘みがクセになります。

メインの飛騨牛はとろける柔らかさでした。


山菜や赤味噌を使った郷土料理も、どこか懐かしくて深みのある味わい。
個人的には「よもぎ団子の天ぷら」が、よもぎの苦味と衣のアーモンドがなんとも癖になり印象に残る一品でした。
遠くまで来た甲斐がある、心に残る夕食でした。
朝食|岐阜の朝ごはんで一日のスタートを
朝食は囲炉裏の火で煮込まれた豚汁に、香ばしい鮎の一夜干し、朴葉味噌。
さらに地元食材を使った副菜が並び、岐阜の恵みを味わいました。





食後はロビーで薬草茶をいただきながら、外の景色をぼんやり眺めました。
何もしない時間の贅沢を感じます。
館内の貸切風呂
館内には2つの貸切風呂と大浴場があり、貸切風呂は予約不要。
空いていれば自由に使えるのが嬉しいシステムです。
私たちが泊まったときはどちらも空いており、せっかくなので両方入り比べてみました。
1つは檜風呂。木の香りに包まれた入浴は天然アロマスパです。
もう1つは岩風呂で、秘湯のような野趣あふれる雰囲気。
どちらも内湯・露天風呂つき。
奥飛騨の朝は夏でも17度前後と涼しく、露天風呂にぴったりの気候でした。
泊まってよかった点
- 全室離れでプライベート感抜群
隣を気にせず、静かに過ごせます。 - 囲炉裏や客室露天風呂など、非日常体験が豊富
火を焚べる楽しみや自然の音に包まれた温泉体験。 - 食事が印象的
地元食材や飛騨の味覚を活かした夕食・朝食は満足度が高かったです。 - 何もしない贅沢が叶う
読書や景色を眺めるなど、心身を整える滞在が可能。
どんな人におすすめ?
- 静かに贅沢な時間を過ごしたい人
- 古民家や囲炉裏など、日本の伝統的な趣を楽しみたい人
- 森や自然の中でリフレッシュしたい人
- 食事や温泉で非日常体験を満喫したい人
- 家族やカップルでゆったりとした滞在を楽しみたい人
まとめ
「いろりの宿 かつら木の郷」は、大人の癒し旅にぴったりの宿。
全室離れ、囲炉裏、客室露天、貸切風呂、美味しい食事。どれを取っても満足度が高く、また訪れたいと思える場所です。
奥飛騨の四季折々の景色とともに、「静かに贅沢な時間を過ごしたい」ときに思い出してほしい一軒です。
ご感想やご相談などありましたら、
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「さちこの無職日記」を読んでくださってありがとうございます。
よければ、また遊びにきてくださいね!
