オランダ生活1ヶ月|英語はTOEICと実生活で何が違う?【リアルな実感まとめ】
✔️ オランダ生活で英語が思うように話せない・聞き取れない理由
✔️ 日常生活で実際に困ったシーン
✔️ TOEICを勉強してよかったこと
こんにちは。さちこです。
オランダに住んで、1か月が経ちました。
出国前にTOEICの勉強をしてみたものの、
実際に生活してみて強く感じたのは、
英語の勉強と、生活で使う英語はまったく別物だということでした。
この記事では、オランダ生活1か月目で私が実際に感じた
「英語がわからない理由」「実際に困った場面」「TOEICを勉強してよかったこと」 を、体験ベースでまとめます。
TOEIC英語と生活英語が違う2つの理由
英語がとにかく速い(そして雑)
教材の英語は、
- 発音がきれい
- 文が完成している
という特徴があります。
しかし、街に出ると話は別です。
たとえばレジでよく聞かれる「袋いりますか?」。
これすら、すぐに聞き取れませんでした。
日本語でも「いらっしゃいませ〜」が「ッシャイヤセ〜」くらいになるのと同じで、
現地の人は、アナウンサーのような発音では話しません。
知っている単語なのに、音として処理できない。
人によって発音も言い回しも全然違う
オランダには本当にいろんな国の人が住んでいます。 日本人英語に訛りがあるように、他の国の人の英語にもそれぞれ訛りがあります。
話す人によっては聞き取れることもあるので、 「自分の英語力」というより、耳の慣れが大きく影響していると感じました。
言い回しも人それぞれで、 特定の人の英語だけ聞いていても、他の人の英語が分からない。
いろんな発音・話し方を聞いて、ようやく 「使えるリスニング」になるのだと痛感しています。
世間話が聞き取れなくて困った
こちらでお店に行くと、世間話っぽいことを話しかけてくれる店員さんもいます。
ただ、聞き取れないことが多く、何度も聞き返す雰囲気でもないので、
とりあえず「Really?」だけ言っています。
表情を間違えないようにすることだけに、全神経を使っています。
「Really?」は良いときにも悪いときにも使える、非常に便利な言葉です。
TOEICを勉強してよかったこと
正直、会話では苦戦していますが、 TOEICをそれなりに勉強していて助かった場面もあります。
駅や空港の標識、アナウンスなど、公共的に使われている英語がある程度読める・聞き取れるようになったこと。
海外のホテルやバスの予約サイトを英語で見ても、拒否反応が出なくなったことも大きいです。
なお、私の場合、頑張ればそこそこ読めるレベルなので、
時間がかかりそうな場面では、結局Google翻訳を使っています…
海外生活を回す工夫
ライティングはChatGPTに頼る
ライティングについては、もうChatGPT任せです。
レストランやホテルなど、意外とメールでやり取りする場面が多くあります。
予約がメールか電話のみだったり、クレジットカードの認証が通らず、個別対応が必要になったり。
この間、飛行機の搭乗日を間違えて予約するというポンコツをやらかしました。
すぐに気づいてキャンセルしようとしたものの、サイトからでは返金されなさそうな雰囲気。
半泣きで航空会社にチャットしたところ、24時間以内なら全額返金キャンセルが可能とのことでした。
サイトからだと返金されなさそうだったので、チャットスタッフ経由で手続きをしてもらい、無事返金。
返信文はChatGPTで整えていたので、やり取り自体はスムーズでした。
生活で必要な場面の英語はマスターする
何かの説明を聞いたり、世間話を理解するのは、
本腰入れて英語を学ばなければ、できるようにはなりません。
一方、受付やレジのように、ほぼ決まった内容を聞き取る英語は、パターンを覚えるだけでもかなり対応できるようになります。
「全部わかるようになる」より、 「生活を回せる英語」から覚えるのがおすすめです。
オランダでは、英語のリーディング力はあまり使わない
リーディング力はそれなりについたものの、肝心のオランダでは、文章としての英語はほとんど見かけません。
スーパーの商品表示、役所から届く郵便物、街の標識。
ほぼすべてオランダ語です。
逆に「オランダ語圏なのに、ほぼ英語が通じる環境」というのは、冷静に考えるとすごい。
ただ、オランダ語は英語と文法が似ているのと、
同じ単語やスペルが似ていて同じ意味のものも結構あります。
生活はできる。でも、やっぱり不便
住んでみて思うのは、
読み書きはスマホを駆使すれば、だいたいどうにかなる。
聞く・話すができなくても、生活はできる。
ただ、やはり不便は多いです。
それでも、 完璧じゃなくても生活はできる。
英語に自信がなくても、 海外生活は始められると、1か月経って実感しています。
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「さちこの無職日記」を読んでくださってありがとうございます。
よければ、また遊びにきてくださいね!
