KLMでオランダへ引っ越しました。関空出発からスキポール入国までの旅ログ14時間
こんにちは。さちこです。
このたび、関西国際空港(関空)から KLMオランダ航空の直行便(エコノミー) を利用して、アムステルダム(スキポール空港)へ渡航しました。KLMはオランダを代表する航空会社で、スキポール空港を拠点にヨーロッパやアメリカなど世界各地へ就航しています。日本へは成田と関空に運航がありますが、関空便は日によって直行便がない日もある ので、予約時に要チェックです。
フライト前の準備
今回は昼出発の便。朝シャワーを浴びてそのまま空港へ向かいました。
14時間のフライトで化粧そのままor途中で化粧を落とすのも面倒だったので、すっぴんマスクで行きましたが、ほとんどの方はちゃんとメイクアップされていました笑
機内はとっても乾燥するので、個人的にはすっぴんでいた方が快適に感じます。
受託荷物と手荷物の中身
受託荷物
受託荷物は 23kg×2個まで 預けられるプラン。中身はかなり偏っています。
- 全体の4分の1
現地スーパーに無さそうな日本の食料品 - 同じく4分の1
日本のお土産、本、常備薬、ボディクリームなど - 残り半分
衣類と化粧品 - その他
オランダの爪切りが使いにくいという話を聞いて日本の爪切り、家で履くスリッパ
手荷物
機内へ持ち込んだ手荷物はリュック1つ+出国手続き後に買ったお菓子の紙袋1つ。リュックはかなりパンパンでした。
必需品
- パスポート
- 財布(日本円数千円+クレジットカード)
- 航空券のeチケット控え
航空券は往復。帰りはいわゆる捨てチケットで、実際には使わないものの、出国・入国拒否回避のため購入。出国審査で使いました。
※ 行きの航空券はKLMアプリから事前チェックインをして、スマホのウォレットにも追加しています。 - Vナンバーの通知書コピー
オランダでは入国後にVISAが発行され、その申請が受理されたことを示す資料です。こちらは、入国審査で使いました。
あって良かったもの
- 歯ブラシ
- アイマスク
- ネックピロー
- 本(電子書籍と紙1冊)
アイマスクとネックピローにはかなり助けられました。モニターや電子書籍はブルーライトで疲れるので、紙の書籍は目の休憩に役立ちました。
あったら良かったもの
- 有線イヤホン
モニター用。機内でも配られますが、最低限のスペックという感じです。私の席のモニターはなぜか右イヤホンからしか音が出ず(イヤホン変えても出ず)、音量上げると音質がザラザラになり、映画1本見切るのもなかなか辛かったです。 - 胃薬
機内食のタイミングが日本時間と合わず、少し胃もたれしました。
なくて良かったもの
- 水、お菓子
機内に十分な水と食事、飲み物、お菓子まであったので、特になくても良いと感じました。
その他
- PC、モバイルバッテリー等
リチウム電池類は航空便でも船便でも送れず、受託不可なので手荷物へ。
関空での出国手続き
関空には出国2時間半前に到着しました。
オンラインチェックイン済みだったので、自動チェックイン機で手荷物タグと紙チケットを発行。その後、荷物を預けて保安検査→出国審査へ進みました。
空いていてそんなに並ぶこともなく、30分くらいで出国審査まで完了していました。
KLMエコノミーの座席と機内サービス
座席は日本のLCCより少し広い。そしてJAL少し硬いという印象です。
USB-Aの充電口があり、機内Wi-Fiは有料で購入できます。膝掛けとクッションは全席にありました。
乗客の印象は、日本旅行から帰国する人が6割、日本人が3割、その他が1割くらい。私は中央の3列の端席でしたが、隣のオランダ人カップルのお兄さんの足が長すぎて、常に私と彼女のスペースに侵入していました。
後ろの席には1歳半くらいのキュートな赤ちゃん。時折保護者の方と座席周りをうろうろ歩いて、他の乗客に笑顔を振り撒いたり、叫んでみたりしていました。赤ちゃんはどこの国でも赤ちゃんだなあと感じました。周りの人も優しく見守っていました。
機内食の内容とタイミング
出発1時間後(1回目の食事)

チキンかパスタの選択。
チキンを選ぶと「チキンカツ丼」でした。味は普通に美味しいです。
あとは水(ペットボトル)、パン、ポテトサラダ、ムースのケーキ。
食後にはチョコチップクッキーが配られました。日本のカントリーマアムの3倍くらいの大きさで、食後すぐは苦しかったです。ドリンクサービスも充実しています。2回目の食事の時に頼んだオレンジジュースがたぶん果汁100%でとても美味しかったです。
出発8時間後(軽食)
チーズを挟めた硬めのパン+水(ペットボトル)。
出発12時間後(2回目の食事)
ショートパスタ(クリーム系)、きんぴらごぼう、抹茶ケーキ。
日本時間では真夜中で、少し胃が重くなりました。
後方のギャレーでは、自由にお菓子や飲み物をもらうこともできます。
機内食のタイミングはモニターで確認することもできました。
客室乗務員の方々はとてもフレンドリーな雰囲気で、丁寧に対応していただけました。
14時間フライトの過ごし方
到着時刻がオランダの夜だったので、機内で寝すぎると夜眠れないと思っておりましたが、そもそもほとんど眠れませんでした。
最初の食事後に1時間、軽食後に2時間ほどの睡眠。
機内食を食べた後は満腹中枢が刺激されて眠くなるので、睡眠チャンスだと思います。
映画は1.5本程度。モニターの音質が悪く、片耳しか聞こえなかったのが辛かったです。毎度1時間くらいでみるのをやめて読書したりしていました。
4時間目くらいからは、30分に1回は時間をみて、「まだこれだけしか経っていないのか」という状態。
モニターと電子書籍で目が疲れたので、ラジオをダウンロードしておくのも、多少の暇つぶしになったかと思いました。有料でWi-Fiに接続もできたのですが、ケチってやめました。
スキポール空港での入国審査
到着後はそのまま入国審査へ。
最初に目的地を聞かれ、次に滞在期間を聞かれました。3年くらいと答えると、私を観光客だと思っていたようで、ん?という顔をされました笑
夫がオランダで働いていると伝えると、オランダ人か聞かれ、日本人と答え(駐在でと伝えればスムーズだったと思いましたが、言葉が出ず…)、
その後、Residenceなんとかかんとか〜と聞かれ、長期滞在することについて何か聞かれているのだと思い、Vナンバーの通知書コピーを見せると、通過できました。
スーツケース受け取り場は3箇所あり、最初に反対側に行ってしまい、結構歩きました。モニターに受け取りエリアが書いていたようです。
到着して感じたこと
夫が仕事終わりに迎えにきてくれて、無事にオランダの自宅に到着しました。
非常に長い旅でした。14時間もフライト時間があるなら、トランジットで長時間になっても乗り継ぎ便の方が楽なんじゃ?とすら思いました。エコノミーじゃなければもう少し楽だったのはあるけど、もう二度と乗りたくないレベルではなかったので、たぶんまたエコノミーに乗るでしょう。
自宅についたのは21時頃。シャワーを浴びてすぐに寝ましたが、2時半くらいに目が覚めて、そのまま眠れなくなり、リビングで編み物とかしていました。明け方にまた2時間くらい眠れましたが、その後4日くらい時差ぼけがありました。
次回は、入国翌日に行った、住民登録申請手続きについて書きたいと思います。
ご感想やご相談などありましたら、
こちらのお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。
「さちこの無職日記」を読んでくださってありがとうございます。
よければ、また遊びにきてくださいね!