IN Amsterdamで住民登録と滞在許可の手続きをしてきた話【家族帯同】
こんにちは。さちこです。
オランダに到着して、最初に行ったのが「住民登録」と「滞在許可カード(Residence Permit)」の手続きでした。
※滞在許可そのものの申請は、渡航前に夫の会社経由で完了しています。
これが終わると、ようやくオランダ生活の土台が整います。ここでは、実際に行った手続きの流れをまとめます。
IN Amsterdamで住民登録と滞在許可カードの手続きを同時に実施
オランダでは、住民登録(BRP=Basisregistratie Personen)は市役所(Gemeente)、滞在許可カードの発行は移民局(IND=Immigratie- en Naturalisatiedienst)と、通常は別々に行います。
ただし条件を満たすと、IN Amsterdam(エクスパットセンター)で両方の手続きを一度に進められます。市とINDが連携している「ワンストップ窓口」です。
公式には、IN Amsterdam を利用できるのは次の条件が書かれています。
- 高度専門職(ハイリー・スキルド・マイグラント)
- その帯同家族
- 企業がオランダ移民局(IND)から「認定スポンサー」として承認されていること
- 対象エリア(アムステルダム、アムステルフェーン、アルメール、ハーレムなど)に住むこと
わたしもこの条件に当てはまっていたため、IN Amsterdamを利用しました。
なお、完全予約制。当日受付はありません。今回は夫が予約を手配してくれました。
持っていった書類
当日提出したのは次の書類です。
- パスポート
- アポスティーユ付き戸籍謄本(英訳付き)
- 賃貸契約書(オランダでの住所確認用)
- Vナンバーの通知書
- 夫の滞在許可カード
当日の流れ

場所はAmsterdam Zuid駅を出てすぐの大きなビルの1階。
予約時間になると、担当スタッフのデスクに案内され、そこで手続きが進みます。
日本の市役所のように番号札を取る方式ではなく、担当者と向かい合って座って進めていく形です。
パスポートの確認、住所の確認、婚姻関係の確認などが淡々と進みます。やり取りは英語ですが、記入方法がわからないところはスタッフがサポートしてくれます。
とはいっても、なかなか聞き取れず…夫に翻訳してもらいながら理解しました。
住民登録でBSN(住民登録番号)を取得
住民登録が完了すると、その場で「BSN(Burger Service Nummer)」という住民登録番号が発行されます。日本でいうマイナンバーのようなものです。
住民登録が完了した確認書をその場で貰えて、そこにBSN が印字されています。
BSNは、銀行口座、健康保険、医療予約など、オランダで生活するうえで必須の番号です。
手続きは20分くらいで完了しました。
滞在許可カード(Residence Permit)の手続き
住民登録が終わると、そのまま滞在許可カードの手続きに移ります。
写真撮影と指紋登録をその場で行い、10分ほどで終了しました。写真はカードに使用されます。
滞在許可カードは後日受け取りで、発行まで数週間〜1か月ほどかかります(混雑状況による)。
DigiDも後日申請が必要
住民登録が終わったら、次に必要なのがDigiDです。
行政サービスのオンラインログインに使うデジタルIDで、日本でいうマイナポータルのアカウントに近いものです。
スマートフォンのアプリから申請すると、後日ログイン用コードが自宅へ郵送されます。医療予約、保険、税務手続きなど、今後ほぼ必ず使います。
まとめ:オランダ到着後の最初の3つの手続き
オランダ到着後の初期手続きは次の順番で進みました。
- 住民登録(BSN取得)
- 滞在許可カードの手続き(後日受け取り)
- DigiDの申請
これらが終わると、銀行口座、保険、ホームドクター登録など、生活の本格準備が進められます。
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