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FP2級の私がやってよかった支出の見直し②|「浪費・消費・娯楽・投資」で考えるお金の使い方

こんにちは。さちこです。
前回の記事では、支出の中でも固定費を中心に見直す方法を書きました。
スマホ代やサブスク、保険などを整理したことで、毎月の支出の流れがかなりスッキリしたと思います。

今回はその続きとして、お金の使い方の考え方と変動費について整理してみます。

生活費を「浪費・消費・娯楽・投資」で考える

私は生活費をざっくり以下の4区分で考えています。

  1. 浪費:なくても困らない支出(衝動買いや流行服、カフェの贅沢など)
  2. 消費(生活維持):生活に必要な支出(食費、家賃、光熱費、日用品など)
  3. 娯楽:心を満たす支出(趣味、旅行、映画・ライブなど)
  4. 投資(自己投資含む):将来の自分や家族に資産やスキルを残す支出(資格取得、学び、健康維持など)

ポイントはこうです:

  • 浪費はゼロに
  • 消費は効率化
  • 娯楽はほどほどに
  • 投資は積極的に

たとえばドラッグストアで気になるコスメを見つけたとき、
「これは浪費か?」と自問することで、衝動買いをほとんどしなくなりました。

旅行は、娯楽として楽しむ部分と、投資として得られる経験や学びの両方が含まれます。
こう考えると、将来の自分への投資として使う価値が明確になり、支出の判断がしやすくなります。

変動費の見直しは“がんばりすぎない”

固定費を整えたあとは、「変動費も減らそう」と意気込む人が多いですが、ここで無理をすると長続きしません

私は一時期、飲み会の回数を決めて「ルール化」してみました。
最初は、なんとなく参加していた飲み会には行かなくなり、それは良かったのですが、会いたい友達に会う機会も減ってしまいました。
お金は減らなくても、もっと大事なものが減った気がしてやめました。

上記の考え方で言うと、なんとなく参加していた飲み会は「浪費」、大事な友人との飲み会は「娯楽」や「投資」に分類できます。
娯楽や投資を制限しすぎてしまうと、心が貧しくなる感覚があります。
だから今は、我慢して減らすよりも、ストレスを減らす方向で整えるようにしています。

支出の全体バランスを確認する

毎月必ずクレジットカードの明細を確認することで、加減が難しい娯楽を調整したり、消費を節約したりできます。

なお、変動費でもストレスなくできるものは徹底的に行います
たとえば節電なら、契約プランを見直すだけでも支出が浮きます。

ポイントは「努力で節約する」のではなく、「仕組みを工夫して無理なく続ける」こと。
この違いが、数か月後の続きやすさを決めると思います。

支出を整えると、心も整う

支出の見直しというと「節約」や「我慢」といった言葉を思い浮かべがちです。
でも実際は、自分の価値観を知る作業に近いと思います。

お金の使い方には、その人の生き方や優先順位が表れます。
何に喜びを感じ、何に不安を感じるか。
それを見つめ直すことで、心の整理にもつながります。

「浪費を減らして、投資に回す」という行動は、
お金を増やす以上に、自分を大切にすることでもあります。

おわりに:お金の使い方に“軸”を持つ

支出を整えると、不思議と気持ちまで安定してきます。
「これに使うのは正解」「これはやめておこう」と判断できるようになり、迷いが減るからです。

収入を増やすことよりも、まず使い方に軸を持つこと。
これが資産形成の第一歩であり、長く安心して暮らすための基盤になると感じています。

ABOUT ME
さちこ
こんにちは、さちこです。 関西在住のアラサー主婦です。 2025年12月から、夫の仕事の都合でオランダへ移住。日々のことや暮らし、働き方について、マイペースに書いているブログ「さちこの無職日記」を運営しています。 以前は公務員として働いていましたが、 文章を書くことに興味を持ち、今はブログを通して、発信する楽しさを学んでいるところです。 このブログでは、 - 海外移住のこと - これからの仕事のこと - 暮らしや30代を見据えたライフプラン などを、等身大の言葉でつづっています。 同じように、海外移住や働き方に悩んでいる方、ライフステージの変化に向き合っている方に、少しでも役立つ情報や共感が届けられたら嬉しいです。 どうぞ、よろしくお願いします!

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