こんにちは。さちこです。
前回の記事では、支出の中でも固定費を中心に見直す方法を書きました。
スマホ代やサブスク、保険などを整理したことで、毎月の支出の流れがかなりスッキリしたと思います。
今回はその続きとして、お金の使い方の考え方と変動費について整理してみます。
生活費を「浪費・消費・娯楽・投資」で考える
私は生活費をざっくり以下の4区分で考えています。
- 浪費:なくても困らない支出(衝動買いや流行服、カフェの贅沢など)
- 消費(生活維持):生活に必要な支出(食費、家賃、光熱費、日用品など)
- 娯楽:心を満たす支出(趣味、旅行、映画・ライブなど)
- 投資(自己投資含む):将来の自分や家族に資産やスキルを残す支出(資格取得、学び、健康維持など)
ポイントはこうです:
- 浪費はゼロに
- 消費は効率化
- 娯楽はほどほどに
- 投資は積極的に
たとえばドラッグストアで気になるコスメを見つけたとき、
「これは浪費か?」と自問することで、衝動買いをほとんどしなくなりました。
旅行は、娯楽として楽しむ部分と、投資として得られる経験や学びの両方が含まれます。
こう考えると、将来の自分への投資として使う価値が明確になり、支出の判断がしやすくなります。
変動費の見直しは“がんばりすぎない”
固定費を整えたあとは、「変動費も減らそう」と意気込む人が多いですが、ここで無理をすると長続きしません。
私は一時期、飲み会の回数を決めて「ルール化」してみました。
最初は、なんとなく参加していた飲み会には行かなくなり、それは良かったのですが、会いたい友達に会う機会も減ってしまいました。
お金は減らなくても、もっと大事なものが減った気がしてやめました。
上記の考え方で言うと、なんとなく参加していた飲み会は「浪費」、大事な友人との飲み会は「娯楽」や「投資」に分類できます。
娯楽や投資を制限しすぎてしまうと、心が貧しくなる感覚があります。
だから今は、我慢して減らすよりも、ストレスを減らす方向で整えるようにしています。
支出の全体バランスを確認する

毎月必ずクレジットカードの明細を確認することで、加減が難しい娯楽を調整したり、消費を節約したりできます。
なお、変動費でもストレスなくできるものは徹底的に行います。
たとえば節電なら、契約プランを見直すだけでも支出が浮きます。
ポイントは「努力で節約する」のではなく、「仕組みを工夫して無理なく続ける」こと。
この違いが、数か月後の続きやすさを決めると思います。
支出を整えると、心も整う
支出の見直しというと「節約」や「我慢」といった言葉を思い浮かべがちです。
でも実際は、自分の価値観を知る作業に近いと思います。
お金の使い方には、その人の生き方や優先順位が表れます。
何に喜びを感じ、何に不安を感じるか。
それを見つめ直すことで、心の整理にもつながります。
「浪費を減らして、投資に回す」という行動は、
お金を増やす以上に、自分を大切にすることでもあります。
おわりに:お金の使い方に“軸”を持つ
支出を整えると、不思議と気持ちまで安定してきます。
「これに使うのは正解」「これはやめておこう」と判断できるようになり、迷いが減るからです。
収入を増やすことよりも、まず使い方に軸を持つこと。
これが資産形成の第一歩であり、長く安心して暮らすための基盤になると感じています。
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