暮らしと日常

ピラティスは通うだけじゃ効果なし?TOEIC勉強で気づいたこと

こんにちは。さちこです。

最近、TOEIC学習を始めたら、ピラティスへのモチベーションがダダ下がりしてしまいました。
週3で張り切って通ってた私が、今や「スクールに行くの、暑い…億劫…」状態。肩もガチガチ、ぽっこりお腹も元通り。単語帳をソファで丸くなって読みまくった結果です。背筋は勉強のために曲がりました

どうしてモチベが下がったか

  • 通いすぎた
     最初は週3でフル回転。でも暑さと疲労で「今日も行くの…?」状態に。
  • 新しい興味が増えた
     TOEIC学習でそっちに集中、運動の優先度が下がりました。
  • 姿勢が元に戻った
     ソファで丸くなって単語帳を読む→猫背・巻き肩・ぽっこりお腹復活。

覚えた単語数に反比例して、肩の可動域が狭くなってきました。

ピラティス効果の真実

通うだけじゃ姿勢はキープできません。
通って正した姿勢を日常生活で意識してキープすることが本当に大事なんです。

変な姿勢で勉強をしてしまった私は、せっかくの骨盤リセットを全部台無しに。
ぽっこりお腹、再びこんにちは。

目標の再確認でモチベ復活

私がピラティスを始めた理由:

  • スウェイバック姿勢(骨盤後傾なのに猫背)・巻き肩の改善
  • 筋肉不足の解消
  • 生理的不調の軽減
  • そして姿勢習慣化

習い事や勉強でありがちなのが、「通うこと自体が目的になっちゃうパターン」。
だから今一度、「私、なんでピラティス始めたんだっけ?」と自分に問いかけてみます。

辛いなら方法を変えてもいいし、ペースを調整するのも大事。
小さなゴールを決めると、モチベが低迷しても続けやすいです。
「肩が少し上がった」「背中が丸まらなくなった」など、変化を記録するのも効果的。

モチベ低迷期の対策

  1. 回数を見直す
    週3 → 週2、あるいは週1でもOK。通うハードルを下げると長続きします。
  2. 別の運動で補完する
    通う回数を減らした分、朝晩10分のストレッチなどでカバー。
    朝に動くと血流が良くなり、TOEIC勉強の集中力もUP。
  3. 1回5分でもOK作戦
    「今日はやる気ゼロ」でも肩回しや呼吸だけはやる。とにかくゼロにしない。
    「やった自分を褒める」のがコツ。
  4. 学習と運動をセットに
    「単語100個覚えたら肩回し1回」などルール化。自然に体も動く。
  5. 小さなご褒美ルール
    ストレッチ後に好きな音楽、スクール帰りにカフェラテ(プラマイゼロ?)。気分もリフレッシュ。

まとめ

結論:ピラティスは“通うだけ”じゃ効果なし。日常でどう姿勢を意識するかが勝負!
モチベが低迷したら、回数を調整したり、朝10分ストレッチで補完したり、達成感や小さなご褒美で気分を上げるのがポイントです。大事なのはゼロにしないこと。

こうやって少しずつ習慣化していけば、姿勢も勉強もぼちぼち両立できるはず。
頭も体も同時進化…さあ、今日も猫背に負けずがんばろう!

ABOUT ME
さちこ
こんにちは、さちこです。 関西在住のアラサー主婦です。 2025年の終わり頃から、夫の仕事の都合でオランダへ移住予定。現在はその準備を進めながら、日々のことや暮らし、働き方について、マイペースに書いているブログ「さちこの無職日記」を運営しています。 以前は公務員として働いていましたが、 文章を書くことに興味を持ち、今はブログを通して、発信する楽しさを学んでいるところです。 このブログでは、 - 海外移住に向けた準備のこと - これからの仕事のこと - 暮らしや30代を見据えたライフプラン などを、等身大の言葉でつづっています。 同じように、海外移住や働き方に悩んでいる方、ライフステージの変化に向き合っている方に、少しでも役立つ情報や共感が届けられたら嬉しいです。 どうぞ、よろしくお願いします!

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