こんにちは。さちこです。
オランダに到着してから一週間ちょっと経ち、ようやく生活のリズムにも慣れてきたところです。今回は、住環境の違いについて感じたことをざっくりまとめてみます。

硬水と乾燥

まず感じたのが乾燥です。暖房は部屋ごとの細かい調整はなく、空気がかなり乾いています。そこに硬水が加わり、肌はカサつき、髪もややパサパサ気味になりました。

シャワーヘッドを軟水タイプに替えている人が多いのも納得です。スキンケアやヘアケアは、日本のものが合わなくなる可能性を考えてストックをあまり持ってきませんでした。そろそろ現地で対策を始める予定です。

日がとても短い

16時の夕焼け。この日は晴れていて明るかった。

オランダは北海道よりさらに北にあり、サハリンの北あたりと同じ緯度です。夏は日が長いけれど、冬はとても短い季節になります。
今の時期は朝8時半ごろにようやく明るくなりはじめ、16時半にはもう暗いです。

朝は6時半〜7時くらいに起きていますが、外が真っ暗なので「一日が始まった」という感覚がありません。太陽が出てきて初めて、ようやくエンジンがかかる感じです。

日中も曇りがちで雨も多いのですが、こちらの人は本当に傘をさしません。小雨が多く強く降ることも少ないので、濡れても気にしない文化のようです。

曇りの日は特に家の中が薄暗く、朝から晩まで電気をつけています。そして電気をつけても、日本の家の明るさを100とするなら、オランダは60くらい。照明が控えめで、空間全体に落ち着いた雰囲気があります。

カーテン文化がない

オランダの家は、リビングにカーテンがありません。しかも窓がとても大きい。
周りの家も同じように丸見えで、これが普通の文化です。
(理由はこちらの記事にまとめています。)

とはいえ、見ようと思っていないのに自然と生活が目に入ってしまう距離感は、まだ慣れません。
外は完全に暗くなるわけではなく、家の明かりがぽつぽつと浮かんでいて、それはそれで綺麗です。

眠気が増す部屋

照明が控えめなせいか、夕方から一気に眠たくなります。最初は時差ぼけのせいにしていましたが、どうやら部屋の明るさが影響している気がします。日本が明るすぎるのか、オランダが控えめなのか。

部屋が薄暗いからか、店にはキャンドルがたくさん並んでいます。この冬の暗さと相性が良いのだと感じました。自分も欲しくなります。

クリスマスの雰囲気が強い

アムステルダム・ミュージアム広場。クリスマスマーケットが開催されていました。

今はクリスマス前ということもあって、街全体がキラキラしています。
そして広場ではミニスケートリンクをよく見かけます。雨の日でも関係なくみんな滑っています。
お店も民家も電飾が飾られていて、歩くだけで季節の空気を感じられます。

おわりに

この華やぎが終わると、3月までは暗い日が続くそうです。
ただ、春になると日が長くなり、花も咲いて過ごしやすくなると聞きます。その時期を楽しみにしつつ、まずはこの冬のオランダを味わってみようと思います。

ABOUT ME
さちこ
こんにちは、さちこです。 北海道出身のアラサー主婦です。 2025年12月から、夫の仕事の都合でオランダへ移住しました。 このブログ「さちこの無職日記」では、オランダでの暮らしや日々の記録、旅のこと、これからの人生について考えていることを書いています。 以前は公務員として働いていましたが、 文章を書くことに興味を持ち、今はブログを通して、発信する楽しさを学んでいるところです。 このブログでは、 オランダでの生活や文化のこと、 海外移住にまつわる手続きや実体験、 ヨーロッパを中心とした旅の記録、 30代を見据えた暮らし方やライフプランについて、 等身大の言葉でつづっています。 海外移住やライフステージの変化に直面している方に、少しでも役立つ情報や共感が届けられたら嬉しいです。 どうぞ、よろしくお願いします!

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