オランダから日帰りで行く冬のケルン|車移動とクリスマスマーケット
こんにちは。さちこです。
今回は、オランダから車で日帰りで行ったドイツ・ケルン旅行の記録です。
冬のドライブ事情や、クリスマスマーケットの雰囲気を中心にまとめました。
オランダからケルンまでのドライブ

朝9時に出発。
ドイツの市街地では、中心部を「低排出ガスゾーン(Umweltzone)」として指定している地域があります。
ここを車で走る場合は必ず環境シール(Umweltplakette)をフロントガラスに貼っておく必要があります。
環境シールがないまま進入すると、罰金が科せられる可能性があり注意が必要です。
環境シールは現地のDEKRAやTÜVなどで購入できます。
車の登録証など車両情報を見せるとその場で発行してくれることが多いです。
オランダのANWBなどでも事前に手配が可能ですが、現地購入が一番安い(10ユーロくらい違う)。
また、ヨーロッパの高速道路は、日本と比べてパーキングエリアがかなり少なめ。
トイレに行きたいタイミングで一か所逃すと、次は30分〜1時間後ということも普通にあります。早め早めの休憩が無難です。
また、ドイツには速度制限のない高速道路(アウトバーン)があります。
実際に走ると、周囲の車のスピード感に少し緊張しました。
ケルン到着・駐車場
13時半ごろケルンに到着。
利用した駐車場はこちら。
ショッピングモールの地下駐車場で、ほぼ満車。地下2階まで降りて、ようやく1台分空きを見つけました。
ケルン大聖堂と旧市街までは徒歩10分ほど、ノイマルクトまでは5分くらい。立地はかなり良いです。
周辺にも駐車場はいくつかあり、全く停められないという印象はありませんでした。
この日の気温は日中で9度ほど。
オランダと体感はほぼ同じで、雪もなくスニーカーで問題なく歩けました。
ケルン大聖堂前のクリスマスマーケット



まず向かったのは、ケルン大聖堂前のクリスマスマーケット。
近くで見る大聖堂はとにかく迫力があります。

ここでプレッツェルを2種類購入。
プレーンと、ハムチーズ。ハムチーズの方は温かかったので、その場で食べました。
パン生地の香ばしさ、ハムの塩気、チーズの風味、全部がちょうどよくて、本当においしい。ドイツに来たら絶対にまた食べたい。
続いてホットワイン。
シナモンとクローブが効いたスパイシーな味。マグカップはデポジット制。返却もできますが、記念に持ち帰ることにしました。
さらに、ジャガイモのパンケーキ(Kartoffelpuffer / Reibekuchen)にApfelmus(甘いりんごソース)をトッピングしていただきました。塩味と甘味の組み合わせが面白い伝統的な一品です。
その後はケルン大聖堂の中へ。
ケルン大聖堂は、1248年に建設が始まり、1880年に完成した世界最大級のゴシック建築です。約600年間もの長い年月をかけて造られたのは、当時の資金や技術の制約、社会情勢の影響があったためと言われています。
内部のステンドグラスがとても印象的でした。古い時代に作られた聖書の物語を描いた窓から、2007年に制作されたモザイク風の近代アート的窓まで、新旧のデザインが混在しています。この対照が、歴史の積み重なりを感じさせてくれます。


旧市街のクリスマスマーケット


次は旧市街のクリスマスマーケットへ。ケルン大聖堂前のマーケットからは歩いて5分ほど。
装飾がとにかく可愛く、至るところに小人のモチーフがあります。細部まで作り込まれていて、見ていて飽きません。
ここではソーセージとビールを。
種類は多かったですが、いちばんベーシックそうなものを選びました。

ドイツのソーセージはもっと重たいイメージがありましたが、今回食べたものはあっさりしていて食べやすい。
ビールは苦味がしっかりありましたが、銘柄は表記が読めず、結局分からないままでした。
デザートに、キャラメル入りのクレープとホットチョコレート。
クレープは大人でも食べやすい甘さ。
ホットチョコレートのマグカップはデポジット制で、お店ごとにデザインが違うのが楽しいです。

個人的に旧市街は雑貨が特に可愛くて、ずっと見ていられました。お土産用に、小さな羊の置物を購入。


夜のライトアップとノイマルクト



日が沈むと、街の雰囲気が一気に変わります。
ライトアップされた旧市街のクリスマスマーケットは、まるでテーマパークのよう。
旧市街のマーケットはメリーゴーランドや観覧車もありましたが、回転速度はかなり速め。日本ではあまり見ないスピード感でした。
夜の景色を見るため、再び大聖堂前へ。
大きなクリスマスツリーと、背後にそびえる大聖堂の組み合わせが印象的で、昼とはまったく違う表情でした。
最後にノイマルクト(Neumarkt)のクリスマスマーケットへ。大聖堂前からは歩いて15分ほど。
ここは天使がモチーフになっていて、他のマーケットとは少し落ち着いた雰囲気。軽く見て回り、帰りの車用にソーセージを買って帰路につきました。
オランダから日帰りでも十分に楽しめた、冬のケルン。
クリスマスマーケット目的のドイツ旅行は、車移動でも現実的だと感じました。
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