こんにちは、さちこです。
以前の記事で「ピラティス10回通った感想」を書いたのですが、このたびついに20回を突破しました。いえーい!
ピラティス創始者のピラティスさんが残した有名な言葉があります。
「10回で気持ちよくなり、20回で見た目が変わり、30回で全てがよくなる」
この言葉どおり、私も20回通った今「見た目が変わってきたかも…?」と感じています。今回はその変化をレポートしていきます。
「ピラティス10回で本当に変わる?初心者が体験した効果レポ」はこちらからどうぞ。
ピラティス20回通ったらどんな効果がある?
10回目のときは「気持ちいい」「体が軽い」という感覚がメインでしたが、20回を超えると見た目や体の使い方に変化が出てきました。
具体的には以下の6つ。順番にお話ししていきます。
実際に感じた変化6つ
運動したくなる体に変化
これまでの私は、筋トレやランニングを見ただけで「めんどくさい…疲れる…」と避けて通るタイプでした。なのに、ピラティスを20回やった今、なんと「走りたい、筋トレしたい」と思うようになったのです。
理由は多分、眠っていた筋肉たちがピラティスで目を覚ましたから。前ももばかり酷使して「これじゃ太ももだけ育つやん」と思っていた頃に比べ、今は狙った部位に効かせやすくなりました。
両足でしっかり立てるようになった
立つときの重心なんて、これまであまり意識していませんでした。が、最近は両足の裏、お腹、首を意識して立てるようになり、姿勢が10回目よりさらに改善された気がします。
自分でもびっくりですが、以前は猫背で「あれ、私って二足歩行してる?」レベルだったのが、今はまっすぐ立っている実感があります。
肩の可動域が広がり肩こりが軽減
肩こり&巻き肩の私は、これまで肩回しや肩伸ばしを日課にしていました。が、最近は肩だけでなく肩甲骨からしっかり動かせるようになり、以前よりスムーズに回せるようになったのです。
肩をぐるぐる回すと、以前は「つっぱり感」があったのですが、今は「あれ、軽い…?」と驚くレベル。肩甲骨が喜んでいるのがわかります。
ぽっこりお腹が明らかに減った
これ、地味に感動ポイントです。立ち上がったときにお腹に乗っていた余計なお肉が薄くなり、食後にキューピーちゃんのようになっていた胃下垂も少しマシに。
地味だけど、とても嬉しい変化です。
気づかなかった体の弱点に気づく
裏ももがめちゃくちゃ硬いとか、長座ができないとか、自分の体の「弱点」を発見することもできました。
でもこれって、改善すれば姿勢ももっと正しくなるということ。つまり、まだまだ成長の余地がある、ということです。
写真で見ると、全体的にスッキリ
10回目のときは「気持ちよさ重視」で終わっていましたが、20回目になると写真で見ても体全体がすっきりしているのがわかります。自分でもびっくり。正直「見た目が変わる」というのは大げさではなかったです。
まとめ|ピラティス20回で「見た目の変化」を実感め:
ピラティスを20回続けて感じた変化は、
- 運動したくなる体に変化
- 両足で立つ感覚が身についた
- 肩の可動域が広がった
- ぽっこりお腹が減った
- 弱点に気づき、改善余地が見えた
- 写真で見ると全体的にスッキリ
10回目までは「なんか気持ちいいな〜」で終わっていましたが、20回目では「明らかに見た目が変わってきた!」と実感。
次は30回目で「全てがよくなる」と言われるステージ。果たして本当にそうなるのか…?またレポートしたいと思います。
ピラティス道は、まだまだ続く…!
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